過去記事一覧 (2012 年)

12 月

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ホワイトペーパーレビュー

運用管理の効率・品質向上のポイントが分かる3つのホワイトペーパー

状況に応じて効率よくIT資産を活用する上で、運用自動化ツールが注目を集めている。そのメリットを最大化するための導入・活用のポイントを、3つのホワイトペーパーに探る。

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「Azureユーザー以外には、早期導入を決断させる魅力がない」

「クラウドOS」になれないWindows Server 2012とMicrosoftの焦り

Windows Server 2012には新機能が豊富に搭載されている。中でもWindows Azureとの連携は重要な機能の1つだが、MicrosoftがWindows Server 2012に込める思いはユーザー企業にうまく伝わっていないようだ。

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運用自動化製品紹介【第3回】

プライベートクラウドの実現を視野に入れた「WebSAM vDC Automation」

運用管理の煩雑化に伴いニーズが高まっている運用自動化製品。本連載では国内でシェア上位を占める統合運用管理製品ベンダー7社を取材。今回はNECの運用自動化製品「WebSAM vDC Automation」を紹介する。

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SMB向けバックアップソフト紹介:CA Technologies

ディスク使用量を抑えたバックアップ運用を支援する「CA ARCserve D2D」

CA Technologiesが提供するイメージバックアップソフト「CA ARCserve D2D r16」は、継続的な増分バックアップでバックアップデータの容量を抑え、仮想環境のバックアップの効率化を支援する機能を搭載している。

NEWS

ビッグデータ向けストレージサーバを発表 日本HP

分散ストレージやビッグデータのデータ分析などの用途に特化。省電力や省スペース、ストレージ容量密度を高め、各種オープンソースソフトウェアを組み合わせるアーキテクチャを採用した。

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複雑化したシステムのパフォーマンスをどう守るか【第3回】

失敗しないアプリケーションパフォーマンス管理製品の選び方

複数のベンダーから提供されているAPMツールは、当然ながら監視方式や搭載機能がそれぞれ異なっている。自社のニーズに最適な製品を選ぶためには、どのようなポイントに留意すればよいのだろうか?

NEWS

3PARのミッドレンジ向け新製品を発表 日本HP

ハイエンド向けSANストレージの機能を継承した新製品「HP 3PAR StoreServ 7000」を発表。今後はストレージ新戦略の下、ストレージ製品群のポートフォリオを再定義して製品展開を図る。

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OpenFlow/SDN、誤解の構造【第4回】

【技術動向】SDNで何を議論すべきなのか

前回はSDNという言葉を「利用者が、やりたいことを実現するために最短距離の方法で、ネットワークの構成や機能の活用ができること」と説明した。今回は、これをさらに掘り下げる。

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運用自動化製品紹介【第2回】

構成情報に基づいて自動運用を最適化する「Systemwalker Runbook Automation」

本連載では、ニーズが高まっている運用自動化機能にフォーカスし、国内でシェア上位を占める統合運用管理製品ベンダー7社を取材。今回は富士通の運用自動化製品「Systemwalker Runbook Automation」を紹介する。

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ホワイトペーパーレビュー

バックアップ環境の改善事例を紹介する3つのホワイトペーパー

仮想環境の普及やクラウドへの移行などに伴い、バックアップ運用に関する新たな問題が出てきた。本稿では、その解決のためにバックアップ環境を改善した企業の事例を取り上げた3つのコンテンツを紹介する。

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OpenFlow/SDN、誤解の構造【第3回】

【技術動向】SDNはなぜ誤解されるのか

「Software Defined Networking(SDN)」という言葉の意味はあまりにも多様化し、議論がかみ合わなくなってしまっている。議論が深まるような、この言葉のより建設的な定義とはどういったものなのかを探る。

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運用自動化製品紹介【第1回】

“日立の運用ノウハウ”を簡単に導入・活用できる「JP1 Automatic Operation」

仮想化、クラウドの浸透によりシステム基盤が複雑化する一方、IT部門の人材は年々減らされている。リソース、ノウハウ不足に悩む運用管理現場に、統合運用管理製品ベンダーはどのような解を用意しているのか。

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ハイブリッド vs. オールフラッシュ

導入企業が指南する“SSDの使いどころ”

企業向けストレージシステムで採用が広がるSSD。その利点は圧倒的なパフォーマンスにあるが、採用企業によって利用形態は異なる。ストレージの性能や容量、コスト面を考慮した各社の取り組みを紹介しよう。

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トレーニングや管理面が新たな課題に

データセンター適用例が示す、サーバ仮想化のコスト削減以外のメリット

サーバ仮想化を利用した金融サービス会社のデータセンターでは、コスト削減と同時に自社ビジネスの急激な需要に対応するインフラを実現。しかし、仮想化に伴う新たな課題も浮かび上がった。

11 月

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複雑化したシステムのパフォーマンスをどう守るか【第2回】

【技術解説】アプリケーションパフォーマンスを測る4つの手法

複雑化したITシステムのレスポンス監視に効果を発揮するアプリケーションパフォーマンス管理製品。今回は製品選択の基準として、採用技術の違いによる4つの製品タイプを紹介する。

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ストレージ分野の専門家の意見は一致

オブジェクトストレージ普及を阻む、ユーザーの誤解

米Googleや米Amazon、米Facebookなどの先進的なIT企業は、さまざまな形でオブジェクトストレージを利用している。しかし、一般的な企業の多くは関心を持っていない。その理由とは?

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OpenFlow/SDN、誤解の構造【第2回】

【技術動向】OpenFlowに対する4つの誤解を検証する

さまざまに誤解されているOpenFlow。今回は主な誤解の中身を紹介するとともに、この技術のより適切な位置付けを考える。

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SMB向けストレージ製品紹介:QNAP Systems

定期的なファームウェア更新で継続運用を可能にするSMB向け「QNAP TurboNAS」

台湾QNAP Systemsが提供する「QNAP TurboNAS」は、予算や目的に応じてHDDを組み合わせて搭載でき、各種サーバ機能も利用可能なNAS製品だ。

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ITインフラは持つべきか/持たざるべきか【後編】

ユーザー企業3社座談会 ITインフラはどこまで外に出せるか?

ユーザー企業の情報システム部門/情報システム子会社で働く読者を集めた座談会リポート。後編では、アウトソースの活用状況、パブリッククラウドへの意向について話を聞いた。

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「ストレージI/Oの仮想化」用語集(後)

多ストレージプロトコル間の接続が容易な「仮想I/Oゲートウェイ」

ストレージI/Oの仮想化手法の1つである「仮想I/Oゲートウェイ」は、複数のサーバ間で単一のインタフェースカードを共有でき、接続性やリソースの最適化、将来的なアップグレードの影響を受けないなどのメリットがある。

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ITインフラは持つべきか/持たざるべきか【前編】

ユーザー企業3社座談会 仮想化導入はどれくらい進んでいる?

ユーザー企業の情報システム部門/情報システム子会社で働く読者を集めた座談会リポート。前編では、クライアント/サーバの仮想化状況を中心に話を聞いた。

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階層化やデータ配置の自動化などの機能を搭載

【製品動向】デスクトップ仮想化を見据え、高性能化するミッドレンジ向けストレージ

最近、導入コストを抑えながら、ハイエンド向け機能を継承するミッドレンジ向けストレージ製品が市場に提供され始めた。最新動向をまとめた。

NEWS

5秒間隔で最適な階層にデータを自動配置するSANストレージ、ドットヒル

ドットヒルシステムズがミッドレンジ向けSANを発表。アクセス頻度の高いデータをSSD階層にリアルタイムに移動できる自律型階層化機能などを搭載している。

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大手ベンダーのシステムと比べても約10分の1のコスト

高価なSSDの採用でもストレージコストを削減できる理由

ソリッドステートドライブは価格が導入の障害になっていると考えられているが、特定用途でフラッシュドライブシステムを利用することによってコスト削減を実現している企業もある。

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専門家は2つの限界を指摘

Facebookによる“ハードウェア設計のオープンソース化”は成功するか?

米Facebookが主導する、データセンターのハードウェア設計をオープンソース化するプロジェクト「Open Compute Project」。一部の専門家は、同社がプロジェクトを牛耳ることを警戒している。その理由とは?

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「ストレージI/Oの仮想化」用語集(前)

インフラ全体で仮想I/O管理を共通化できる「スイッチによるI/O仮想化」

ストレージI/Oの仮想化手法の1つである「スイッチによるI/Oの仮想化」は、ネットワーク全体で特定のVMに対して一定レベルのパフォーマンスを保証でき、さらに故障時の可用性対策にも有効だ。

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運用管理の負荷増と情シスのスキル低下が背景

【市場動向】“ハード/ソフト統合システム”に、ユーザー企業の期待大

システム導入・運用管理を効率化できるとして、ハードウェアとソフトウェアを統合した垂直統合型製品が注目を集めている。IDCジャパンの福冨里志氏の話を基に、その市場動向とユーザーの期待を俯瞰した。

10 月

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ネットワークアダプターで仮想I/Oを実現

煩わしいI/O管理からCPUを解放するネットワークの仮想化手法

仮想サーバと仮想デスクトップが普及し、ストレージへのI/O要求がさらに高まった。その解決策となる「仮想I/O」をネットワーク側で実装すると、ハイパーバイザーの負荷を大幅に減少し、CPUリソースを有効活用できる。

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運用自動化、障害の原因特定、一元管理へのニーズが増大

【市場動向】要員削減を受け、統合運用管理ツールは簡単・シンプルが鍵に

統合運用管理製品のトレンドを掘り下げると、現場が抱える課題と対策の傾向が見えてくる。IDCジャパン シニアマーケットアナリストの入谷光浩氏の話から、運用管理に対するユーザーの期待と投資の方向性を俯瞰した。

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東芝のNANDフラッシュ3割減産などが背景に

今が買い時? SSDの低価格化に歯止めをかけるメーカー動向

SSDの購入を考えている人は今が買い時かもしれない。SSDメーカーの業績速報やメモリメーカーの減産の動きなどに、SSDが近いうちに値上がりする前触れが読み取れるからだ。

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続々登場するVXLANゲートウェイのメリットと課題 【後編】

VXLANゲートウェイが生み出す新たな課題とは

VXLANゲートウェイを使った既存環境と仮想ネットワーク環境の混在運用は、ネットワークの段階的な進化を可能にするものの、これまでには考えることのなかった問題も生み出す。今回はこれを説明する。

NEWS

設置時間を従来比3分の1に短縮できる新型ラック「TS IT」 リタール

リタールがサーバラックの新製品を発表。工具が不要で取り付け時間を従来の3分の1に短縮できる他、冷却効率を向上させる開口率85%を実現した。同社の産業分野における技術・ノウハウを生かし、堅牢性と高容量を両立したという。

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大規模DCの課題を解決するネットワーク最新技術【第5回】

【技術解説】ネットワーク運用管理業務を効率化・自動化する技術

ネットワークの運用管理コストは下げられるにこしたことはない。しかし、ダウンタイムやパフォーマンスの低下につながるのでは本末転倒だ。運用コスト低減とサービスレベル維持を両立させる新技術を紹介する。

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続々登場するVXLANゲートウェイのメリットと課題 【前編】

物理と仮想のネットワークをつなぐVXLANゲートウェイ

「VXLANゲートウェイ」と呼ばれる製品が続々登場している。VXLANというプロトコルで形成する仮想ネットワークと、従来型のネットワークとの間で変換を行うものだ。その運用には課題もある。

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x86プロセッサに対抗できないとの指摘も

省電力サーバ普及のカギを握る64ビットARMは発展途上

企業の消費電力の抑制策として、省電力サーバへのリプレースが語られることが多い。しかし、注目度が高い割には市場の伸びは芳しくない。その背景に搭載プロセッサが抱える問題を指摘する声もある。

NEWS

グリーン・グリッドが国内データセンターの省電力活動を表彰、最優秀賞に輝いたのは?

グリーン・グリッドが日本国内でデータセンターを運用する団体・企業のエネルギー効率改善に向けた活動を表彰。最優秀賞にはNTTコミュニケーションズとNTTファシリティーズの共同プロジェクトが選ばれた。

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ディスクパフォーマンスの問題を解消する

仮想デスクトップインフラにSSDが有効な理由

SSDを活用したストレージは、非常に高価だがIOPSも非常に高い。企業導入が進むVDI(仮想デスクトップインフラ)を展開する際の障害になるIOPSの問題を見事に解決する。

9 月

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OpenFlowに本気な国産、様子見の外資

【市場動向】「OpenFlow=SDN」ではない? ベンダー各社のSDN戦略

ネットワークベンダーは、SDNにどう取り組んでいるのか。現状を見ると、有力技術とされるOpenFlowを推進するベンダーばかりではない。SDNに対する各社の姿勢を整理する。

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ストレージを切り離して考えるべからず

ユーザー企業調査にみるビッグデータ対応インフラの要件

米ESGの調査によると、ITおよびビジネスの重要な課題としてビッグデータ処理を挙げる企業が増えていることが分かった。同調査を基にビッグデータがもたらしたITインフラへの影響を示す。

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全米の各州政府が注目

医療情報交換システム普及の難題を解決したクラウドサービス

医療機関同士で診療データを共有する取り組みで先行する米国。各州政府はクラウドをベースとする医療情報交換システムの構築・運用を進めている。採用理由は普及の障壁となっていた問題を解決したからだという。

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SMB向けストレージ製品紹介:イメーション

RDX搭載でバックアップまで1台で解決するNAS「Data Appliance T5R」

SMB企業におけるNASの採用が増えている。また、バックアップ対策をより少ないコストで実現したいという声も多い。イメーションはRDXカートリッジを活用するバックアップ機能を備えたNAS製品を提供する。

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ホワイトペーパーレビュー

OpenFlow/SDNの効果や関連技術が分かる3つのホワイトペーパー

OpenFlowをはじめ、ネットワーク構築の自由度を高めたり、運用を効率化する技術が相次ぎ登場している。こうした最新技術の理解に役立つ3つのホワイトペーパーを紹介する。

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期待した効果が見込めないことも

SSDを使ってはいけない6つのケース

ハイエンド向けSSD市場は多くのストレージベンダーが参入し、かつてない盛り上がりを見せている。読み取り性能や耐障害性の高さから利用シーンは増えてはいるものの、その使用法を誤ると痛い目に遭いそうだ。

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プロバイダーは1Tbps、ベンダーは400Gbps推し

「テラビットイーサ」は次世代規格で本当に実現するか

次世代イーサネット規格のデータ伝送速度は1Tbpsになるのか。それとも400Gbpsにとどまるのか。関係各所の思惑が渦巻く中、標準化団体の米IEEEが結論を出すべく動き出した。

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オブジェクトストレージを理解する(3)

主要ベンダーの製品動向から探る、オブジェクトストレージ普及の可能性

高い拡張性と分散アクセスを実現するオブジェクトストレージ。企業のデータセンターでは、主にアーカイブ用として利用されている。主要ベンダーの製品動向を踏まえて、今後さらに広範囲で利用するために必要なポイントを探る。

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オブジェクトストレージを理解する(2)

オブジェクトストレージを定義付ける8つの属性

オブジェクトストレージという言葉の定義は人によって異なる。この曖昧なオブジェクトストレージの判断に役立つ8つの属性を紹介する。

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オブジェクトストレージを理解する(1)

拡張性に差がある、オブジェクトストレージとスケールアウト型NAS

オブジェクトストレージは、スケールアウト型NASに代わる有力な選択肢となりつつある。その理由を解説する。

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無線ネットワークに関する読者調査リポート

読者が直面した無線LAN障害、その最大の原因とは?

IEEE 802.11n準拠の無線LAN製品を導入済みなのは4割未満。障害監視や性能確保、セキュリティ対策が主な課題――。読者調査を基に、無線ネットワークの利用実態を探る。

8 月

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ホワイトペーパーレビュー

ネットワークの省エネ術が分かる3つのホワイトペーパー

電力供給の不安や電力コストの高騰を受け、重要性が高まるIT関連の消費電力削減。本稿はネットワークに絞り、消費電力の削減方法を示した3つのホワイトペーパーを紹介する。

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3階層構成でコストも削減

女性向けWebサイトが実践したストレージ効率化のちょっとしたコツ

月間1000万ユーザーがアクセスする女性向けの健康情報提供Webサイトは、SSDを採用した新しいストレージ構成によってサイト訪問者の待ち時間を20ミリ秒短縮し、分析処理でおよそ70%の高速化を実現した。

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異なるIaaS/SaaS事業者、事故責任の所在は

SaaSでデータが消失したら誰の責任? 進むクラウド事業者の多層化問題

利用しているWebアプリケーションが他社のクラウドサービスなどの上で提供されている場合、利用者はクラウドサービスでのデータ消失事故に際して、いずれの業者にどのような責任を追及できるのだろうか。

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VMwareとの競合だけではない「複雑な問題」に直面

VMwareがOpenFlowベンダー買収、Ciscoはどうなる?

OpenFlowの雄、米Nicira Networksの買収を電撃発表した米VMware。この発表は、「変化に尻込みする」米Cisco Systemsの姿勢に変化をもたらすかもしれない。

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“スマートフォン特需”を取り込むのは高い管理性

【市場動向】2012年、最も選ばれている無線LANベンダーはどこだ?

スマートフォン/タブレットの普及が市場拡大の原動力に。王者シスコシステムズのシェアを専業ベンダーが浸食――。国内無線LAN市場の現状について、ITR甲元氏に聞いた。

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企業のストレージ利用状況に関する調査リポート

87.7%がデータの増加を実感 読者調査が示すストレージ利用状況

TechTargetジャパンでは2012年7、8月に企業のストレージ利用状況を調査した。データ増加や処理性能といった課題やビッグデータ活用への関心度などが分かった。

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次世代規格「802.11ac」の選定ポイントも先取り

失敗しない、“ギガビット化前夜”の無線LAN製品の選び方

急速に高速化が進む無線LAN製品。ギガビット無線LAN「IEEE 802.11ac」製品の登場が目前に迫った今、無線LAN製品をどう選ぶべきか。選定のポイントと注意点をまとめた。

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OpenFlowの管理機能を拡張する「FlowVisor」【後編】

OpenFlow拡張技術「FlowVisor」がSDNのキラーアプリとなる理由

研究段階のOpenFlow拡張技術「FlowVisor」の企業利用が進むのは先の話だ。ただし、FlowVisorの機能が企業にもたらすインパクトは大きいはずだと専門家は指摘する。

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多くの企業は802.11nで当面十分

iPhoneでは使えない? ギガビット無線LAN販売を急ぐCiscoの死角

ギガビット無線LAN「IEEE 802.11ac」製品を2013年1月にも発売する米Cisco Systems。ただし、iPhoneなど現状のスマートフォンでは使えないなど、802.11acには課題も多い。

NEWS

CA、クラウド環境の災害対策を支援するレプリケーションソリューションを発表

CA Technologiesがレプリケーションソリューションの最新版を発表。新機能や機能強化によって、災害対策や業務継続に有効なデータ保護環境の構築を支援する。

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OpenFlowの管理機能を拡張する「FlowVisor」【前編】

YouTubeによるLAN混雑も回避? 「FlowVisor」の効果と課題

OpenFlowコントローラーとOpenFlowスイッチとの間のプロキシとして機能し、複数のネットワークスライスを構築可能にする「FlowVisor」。その仕組みと現状の課題を解説する。

7 月

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処理能力に加え、電力や移行の容易さに注目

失敗しない100ギガビットイーサネットの選び方

製品化が進む40ギガビット/100ギガビットイーサネット。登場したばかりの40ギガビット/100ギガビットイーサネット製品をどう選ぶべきか、その指針を示す。

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専門家の意見もさまざま

一筋縄ではいかない、データセンターの完全仮想化

ハイパーバイザーがミッションクリティカルなワークロードに対応できる今、企業は仮想データセンターを100%仮想化すべきかどうかの難しい判断を迫られている。

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SMB向けバックアップソフト紹介:シマンテック

3クリックでバックアップジョブを作成できる「Symantec Backup Exec 2012」

シマンテックの中堅・中小企業向けデータ保護ソフトウェア「Symantec Backup Exec 2012」は、直感的なUIや3種類の重複排除方式、仮想環境での細かいリカバリ設定でバックアップの効率化を支援する。

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成功の鍵は既存製品との統合性

VMwareがファイル共有アプリ「VMware Octopus」でMicrosoftを追撃

既に混戦模様の企業向けファイル共有市場に、新たに「VMware Octopus」が投入される。既存のITインフラとの統合性が強みとなり、他の製品と一線を画すことができるかもしれない。

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プライベートデータセンターは絶滅危惧種か?(前)

プライベートデータセンターの欠点はコストの高さ

高密度化と高温化が進むデータセンター。大半の企業にはデータセンターを自ら運営する余力はないという指摘もある。自社所有とコロケーションサービスを利用する場合のコストを比較してみた。

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ホワイトペーパーレビュー

重複排除の仕組みや導入効果が分かる3つのホワイトペーパー

データ量の増加に伴い、バックアップの処理遅延やストレージ容量、ネットワークへの負荷などが問題視されている。その解決策として注目されている重複排除技術に関する3つのコンテンツを紹介する。

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登場から10年、衰えないiSCSI SANのパフォーマンス(後)

1GbEでも十分なスループットを提供するiSCSI SANの先進機能

ファイバーチャネルや10GbEを用意しなくても、iSCSI SANのストレージ連携機能はパフォーマンス、運用コストの両面で顧客ニーズを満たすことが可能だ。採用企業の声を紹介する。

6 月

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登場から10年、衰えないiSCSI SANのパフォーマンス(前)

10GbEとサーバ仮想化の普及が追い風となったiSCSI SAN

登場から10年がたつ「iSCSI SAN」。当初の懸念を払拭し、より大規模な企業でも採用されるようになった理由は一体どこにあるのだろうか?

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実装できるのはIT業界全体の1%という声も

Facebookの「Open Compute Project」は省エネデータセンターを実現するか?

米Facebookが開発したエネルギー効率の良いハードウェア設計「Open Compute Project」はあらゆるタイプの企業に役立ちそうだ。

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ストレージネットワーキング技術の最新事情(後)

VMwareの認証が鍵となるFCoE、バックエンドストレージで注目のInfiniBand

FCoEとInfiniBand。データセンターと仮想サーバとの統合を検討する上では欠かせない2つの技術について、市場動向や導入傾向などを交えながらその最新動向を紹介する。

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18のサービスを紹介

【徹底比較】遠隔バックアップサービスの初期導入・月額コスト

万が一の災害・障害時に備え、重要なデータを遠隔地のデータセンターにバックアップするクラウド型サービス。本稿では、その導入・運用コストを比較する。

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SMB向けストレージ製品紹介:デル

ポートフォリオの拡充を進めるデルのSMB向け「Dell EqualLogic」シリーズ

近年、デルはストレージ分野への積極的な投資により、製品ポートフォリオを急速に拡充させている。独自のストレージ技術や製品ラインアップの拡充を重要な戦略と位置付けている同社のSMB向けストレージを紹介する。

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大規模DCの課題を解決するネットワーク最新技術【第1回】

【技術解説】ファブリックから仮想化対応まで、ネットワーク構築/運用技術5選

大規模データセンターにおけるネットワークにはどういった課題があるのだろうか。その解決策の現状と今後の方向性は。本稿は、大規模データセンターを取り巻く最新技術を示す。

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ストレージネットワーキング技術の最新事情(前)

帯域幅のアップグレードに温度差があるファイバーチャネルとイーサネット

新しく仮想データセンターインフラを選択するITアーキテクトの多くが、ファイバーチャネルとイーサネットのどちらを採用するかで悩むようになった。拡張性を考慮すると、果たしてどちらを選ぶべきなのだろうか?

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データセンターへの投資を無駄にしないために

SSDの導入効果の見極めに役立つシステムの分析指標

データセンターの性能向上を目的として、SSDの導入を検討する企業は多い。しかし、期待通りの効果を得るためには、システムの現状をより細かく把握し、分析できなければならない。

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バックアップツールに関する読者調査結果リポート

BCP/DRの観点で導入が進むバックアップツール 読者調査で分かった利用状況

2012年4月に実施したバックアップツールの利用状況に関するアンケート。調査結果から製品の満足度や運用上の課題などが明らかになった。

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仮想環境対応や障害分析などに注目

失敗しないネットワーク管理製品の選び方

ネットワークの運用管理の効率化に役立つ「ネットワーク管理製品」。本稿は、その選定のポイントや導入の注意点を解説する。

5 月

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2015年にはテラビット規格も視野に?

【技術動向】100Gbps超えも目前、超高速化が進む「イーサネット」

100Gbpsまで高速化が進んだイーサネット。近い将来、1Tbpsの「テラビットイーサネット」も登場しそうだ。本稿は、イーサネット高速化の現状と今後の方向性を解説する。

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仮想化環境用バックアップツールを比較検討する(後編)

比較表で解説! 仮想化バックアップツールの特徴と価格体系の違い

DR戦略の一環として導入が進む仮想化環境のバックアップツール。6つの主要なサードパーティー製品について、その導入検討に役立つ特徴やシステム要件、価格体系などを一覧表にまとめてみた。

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ホワイトペーパーレビュー

WAN高速化の導入効果が分かる3つのホワイトペーパー

トラフィック増などによるWANのパフォーマンス低下を防ぐ「WAN最適化製品」。本稿は、WAN高速化製品の導入効果を解説した3つのホワイトペーパーを紹介する。

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「第14回 データストレージEXPO」イベントリポート

データストレージEXPOで見た、ストレージ関連製品を紹介

IT関連の総合展示会「Japan IT Week 2012春」。本稿は同イベントの中から、ストレージ専門展示会「第14回 データストレージEXPO」の内容を紹介する。

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トランザクションごとの課金体系の違いに注意

値下げされるクラウドストレージ料金に潜む「隠れコスト」

基本料金の値下げが進むクラウドストレージ。しかし、トランザクションの追加料金が原因で、実際には運用コストが増えてしまった企業もいる。実装後もその料金には目を光らせておくことが重要だ。

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仮想化環境用バックアップツールを比較検討する(前編)

主要な仮想化バックアップツールを評価してみた

DR戦略の一環として仮想化環境のバックアップツールを導入する場合、確認すべき8つの機能がある。本稿では幾つか具体的な製品を取り上げ、各ツールの特徴や機能比較の結果を紹介する。

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SMB向けストレージ製品紹介:日本IBM

ストレージの利用率向上を階層型プールで実現する「IBM Storwize V7000」

現在、ストレージの利用率向上を課題に抱えている企業は多い。「IBM Storwize V7000」は階層型プール方式によるデータの動的再配置などでその課題解決を支援する。

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通信障害の多発であらためて脚光

【製品動向】仮想化対応や障害分析の強化が進む「ネットワーク管理製品」

ネットワークの安定運用に欠かせないのが、性能監視や構成管理機能を持つ「ネットワーク管理製品」だ。本稿は、ネットワーク管理製品を取り巻く最新トレンドを紹介する。

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ビッグデータ分析基盤の構築事例(後編)

Wikipediaのビッグデータ分析を支えるITインフラ

多くの企業がビッグデータ分析のためにデータセンターインフラの見直しを進めている。その中には、新しいデータ分析プロジェクトを進めるに当たり、既存のインフラを見直したWikimedia Foundationも含まれている。

4 月

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ビッグデータ分析基盤の構築事例(前編)

ビッグデータ分析に必要な性能を満たすインフラの条件とは?

多くの企業が、ビッグデータの膨大な量と多様さに対応できるインフラの整備に知恵を絞っている。データセンターのインフラを見直し、システムを刷新した企業の事例を紹介する。

NEWS

ミッドレンジ向けユニファイドストレージを発表 日立製作所

日立製作所がユニファイドストレージとバックアップ用途向けファイルストレージの販売開始を発表した。

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ホワイトペーパーレビュー

Hyper-V環境のストレージ運用に役立つ3つのホワイトペーパー

本稿では、ハイパーバイザーの1つである「Windows Server 2008 Hyper-V」環境におけるストレージ運用を記載した3つのコンテンツを紹介する。

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Webサーバなどの単一ロールに最適

400ドル以下で静音・省電力 マイクロサーバのススメ

マイクロサーバは、IT投資に余裕がない小規模なシステム向けというイメージを持たれていた。しかし、このローエンドサーバがデータセンターにおいて優れたソリューションとなり得る場面がある。

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DRツールは特効薬にあらず

復旧プランで異なる 仮想ディザスタリカバリツールの選択基準

以前はコスト面で難しかったディザスタリカバリ(DR)だが、仮想DRツールを利用することで実装しやすくなった。しかし、ツールの特性とDRプランのニーズを把握して導入する必要がある。

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企業の災害対策に関する読者調査結果リポート

高まる自然災害への危機意識、20.5%が「BCPのための予算確保」を予定

東日本大震災から1年がたち、企業の自然災害への危機意識はさらに高まったようだ。TechTargetジャパンで実施した読者調査では、震災後に実施したシステム施策や今後の危機対応姿勢が明らかになった。

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データセンター環境の物理/仮想リソース管理のコツ(3)

データセンターのストレージリソースの最適化に役立つ監視ツール

データセンターのパフォーマンス問題で、特に多くの労力やコストを必要とするストレージ。その改善のためには、仮想環境と物理環境の両方でストレージがどのように使われているかを正確に監視することが重要だ。

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タイ洪水によるHDD不足はいつまで続くのか(後)

5〜15%の価格引き上げも――ストレージベンダーのHDD供給不足への対応

大手ストレージベンダー各社は、2011年のタイ洪水によるHDDの供給不足や納品遅延の可能性を考慮し、5〜15%の価格引き上げを今後実施する予定だ。

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ホワイトペーパーレビュー

VMware環境のストレージ運用に役立つ3つのホワイトペーパー

サーバ仮想化が進むほどに重要性を増すストレージ。その機能を活用することで、仮想インフラ全体の運用負荷を軽減できる。本稿では、VMware環境の効率的な運用に役立つストレージ機能を解説したコンテンツを紹介する。

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タイ洪水によるHDD不足はいつまで続くのか(前)

SAS/SATAの品薄状態は2013年まで継続――タイ洪水の影響をアナリストが予測

2011年のタイ洪水の影響でSASやSATAドライブの品薄状態が続いている。その供給回復は2012年の第3四半期以降にずれ込む可能性があると多くのアナリストが予想している。

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バイオ医薬品企業の事例

企業向けクラウド型ファイル共有サービスへの期待と懸念

IT部門の知らないところで、エンドユーザーがクラウドストレージサービスを利用することが大きな問題になっている。これ避ける手段として、企業向けのファイル共有サービスという選択肢がある。

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AMDはARMライセンス取得に動くか

ARM・x86統合プロセッサも視野!?  AMD巻き返し戦略の中身

タブレット向けプロセッサ市場で出遅れた米AMDは、新プロセッサの投入で巻き返しを図る。さらに同社は競争力向上の切り札とすべく、英ARMとの関係強化の可能性を探っているようだ。

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データセンター環境の物理/仮想リソース管理のコツ(2)

仮想マシンの適切なリソース管理でワークロードを効率化

データセンター運用では必須となるVMの新規作成。そのリソースを適切に割り当てるのは管理者の責任だ。リソースの割り当てが多過ぎたり、少な過ぎたりした場合、時間と費用の無駄が発生してしまう。

3 月

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データセンター環境の物理/仮想リソース管理のコツ(1)

実例で学ぶ、仮想リソース最適化のためのロードバランシング

IT管理者にとってデータセンター環境の適切なリソース管理は必須スキルだ。特に今後重要になるのは、仮想化された物理プラットフォームを考慮したリソースプランニングである。

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水冷式サーバはデータセンターの新たな福音になるか?

空気の約3500倍の冷却効率を生かす――水冷式サーバへの安全な移行方法

データセンターには冷房や空調など、さまざまな形で水を引き入れている。正しい方法さえ知っていれば、冷却効率に優れる水冷方式に移行しない理由はないだろう。

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SMB企業のストレージ環境に関する調査リポート

84.1%がデータの増加を実感 読者調査が示すSMBのストレージ利用状況

2012年2、3月に実施した会員調査によって、SMB企業のストレージ利用実態が分かった。データ増加に対する拡張性やバックアップ処理時間などの課題が浮き彫りになった。

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SSD技術をめぐる5つの疑問【前編】

SSDのボトルネックはストレージインタフェース

ストレージ遅延を短縮する方法の1つにSSDの導入がある。しかし、担当者がその投資を決断する前に確認しておかねばならない点が5つある。導入を検討する企業の疑問にストレージの専門家が回答する。

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SMB向けストレージ製品紹介:ネットアップ

拡張性に優れたSMB向けユニファイドストレージ「FAS2240」

ネットアップが2011年11月に発表したSMB向けストレージのエントリー機種「FAS2240」は、高い拡張性や管理の容易性などを実現するユニファイドストレージだ。

NEWS

最大容量2.4TバイトのNAND型フラッシュメモリを発表 Fusion-ioとTED

米Fusion-ioと東京エレクトロン デバイスが半導体ストレージ「ioDrive」の後継機種を発売した。従来機種に比べて、容量や処理性能が2倍以上向上したという。

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タイ洪水被害によるHDD供給不足【後編】

HDDの供給回復は2013年以降? タイ洪水の影響に悲観的な企業向けストレージ市場

タイ洪水によるHDD供給不足の解消は、早くても2012年下半期以降という予測が発表された。PC出荷にも影響するなど、担当者にとって2012年は耐え忍ぶ年になりそうだ。

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ホワイトペーパーレビュー

ファイルサーバ運用の課題解決に役立つ3つのホワイトペーパー

ファイルサーバの容量不足に対して、単にサーバを増設する対応ではその運用管理にさまざまな問題が出てくる。本稿では、ファイルサーバの課題解決に役立つ3つのコンテンツを紹介する。

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ARMサーバ入門【後編】

発展途上のサーバ用ARMプロセッサ 導入前に理解すべきポイント

拡張性に優れたARMプロセッサ。急速に進歩する一方、現時点での導入には幾つかの制約を理解しておくことが重要だ。同技術のデメリットと今後の展望を解説する。

NEWS

スケールアウトNASにHadoopの分散ファイルシステムを統合 EMC

Hadoopの構成要素である分散ファイルシステムをスケールアウトNASに統合。システムの拡張性やデータ保護機能を提供することで、ビッグデータ分析基盤の構築を支援する。

2 月

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SMB向けストレージ製品紹介:富士通

ストレージへの高い投資対効果を目指す「ETERNUS DX S2」シリーズ

富士通のSAN対応ディスクアレイのエントリーモデル「ETERNUS DX S2シリーズ」は、ストレージへの投資対効果やデータ保全による業務継続などに注力している。SMBのみならず大規模企業での導入実績もある。

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タイ洪水被害によるHDD供給不足【前編】

60%値上がりに納品遅延――タイ洪水に翻弄される企業向けストレージ市場

2011年にタイで発生した洪水によって、世界的なHDDの供給不足が懸念されている。企業向けストレージ市場も深刻な事態に陥っている。

NEWS

従来比100倍の高速バックアップ処理が可能 データ保護ソフトの最新版

シマンテックがデータ保護ソフトウェアの新版を発表。仮想化環境の可視化やバックアップ処理の高速化、スナップショットの一元管理などで運用コストの削減や管理作業の負荷軽減を図る。

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ARMサーバ入門【前編】

消費電力をIAサーバ比90%削減するARMサーバの可能性

最先端のサーバで徐々に採用されてきたARMプロセッサ。その要因は、GoogleやFacebookなどのクラウド事業者が求めるデータセンター要件が急速に変化したことにある。

NEWS

最速10分で納品可能な「専用サーバ」を提供、さくらインターネット

さくらインターネットが専用サーバの新サービス「さくらの専用サーバ」を発表。最速10分納品で複数台構成も可能で、物理サーバの性能とクラウドの使い勝手を兼ね備えたサービスとして提供する。

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ホワイトペーパーレビュー

ストレージコストの削減事例を紹介した3つのホワイトペーパー

ITコストの抑制が要請される中、多くの企業でストレージ使用率の改善や急激なデータ量の増加などへの対応が求められている。本稿では、ストレージのコスト削減事例を解説した3つのコンテンツを紹介する。

NEWS

トーヨデンサン、社内のファイルサーバ統合に「EMC VNXe」を採用

社内に乱立するファイルサーバの統合を目的として、EMCジャパンのユニファイドストレージを導入した。管理負荷の軽減やパフォーマンス改善などを含めてTCOの削減を実現。

NEWS

圧縮・重複排除機能を搭載したバックアップストレージ デル

デルがデータ圧縮・重複排除技術が搭載したバックアップストレージを販売開始した。ZIP形式のような圧縮ファイルでも効率的なデータ削減効果があるという。

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SMB向けストレージ製品紹介:ネットギアジャパン

SMB向け機能とコストのバランスを重視したNAS「ReadyNAS」

中堅・中小企業が取り扱うデータ量が増大する中、NASへの移行を検討する企業が増えている。ネットギアジャパンでは同分野向けに必要な機能と価格とのバランスを考慮したNASの提供を目指している。

NEWS

医療画像のクラウド保存に「Windows Azure」を採用 学会研究会jp

学会研究会jpが医療画像の外部保存サービスの基盤に「Windows Azure」を採用。保存義務期間を過ぎたデータを個人が特定できない方式でクラウド上に保存する。

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ホワイトペーパーレビュー

データの長期保存に役立つアーカイブを解説した3つのホワイトペーパー

企業の内部統制やコンプライアンス対策を推進する際に重要な意味を持つ「アーカイブ」。本稿では、ストレージのアーカイブ機能を解説したホワイトペーパーを紹介する。

NEWS

日本オラクル、プライベートクラウド向けのストレージ新製品

日本オラクルがSANストレージの新製品を発表。RAID負荷の分散機能やアプリケーションの優先順位に応じたリソース配分機能などを備えている。

1 月

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2012年の注目トピックを紹介

市場調査から探る2012年データセンタートレンド

2012年、データセンター関連市場はどうなるのか? 主要調査会社が発表した市場調査や動向予測などから、2012年の方向性を探る。

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DWH製品紹介:日本テラデータ

全社規模のDWH統合を実現するTeradataの「EDW」構想

DWH専業ベンダーのテラデータがビッグデータ時代のデータ活用基盤として提唱するのが「エンタープライズ・データウェアハウス」(EDW)だ。同社の製品概要と併せてその構想を紹介する。

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ストレージ最新動向解説【第3回】

ストレージの理想的な管理要件を満たす「オブジェクトストレージ」

近年、ストレージ分野ではデータの爆発的な増加に伴う容量の拡張性が注目されている。しかし、増加するデータをいかに効率的に管理、利用するかという点にも注力すべきである。それを実現する新しい技術を紹介する。

NEWS

最大6Tバイトまでのデータを遠隔バックアップ 大塚商会が新サービス

大塚商会が自社のファイルサーバ製品と自社データセンター間を連携する遠隔バックアップサービスを提供。最大6Tバイトまでのデータのバックアップをインターネット経由で安価に実現する。

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コアからワイヤリングクローゼットまでを100GbEで実装

医療研究機関が100GbEネットワークの導入を決断した理由

高いスループットと低いレイテンシの両立を目指し、40GbEを検討せずに一足飛びで100GbEに進むことにした米国の医療研究機関。その決断の理由とは?

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NAND代替メモリ技術を徹底比較【後編】

フラッシュメモリ微細化の限界に挑戦するメーカーの取り組み

NAND型フラッシュメモリの微細化の限界は、業界全体の関心事だ。代替技術が台頭する中、NAND型フラッシュメモリの延命に取り組むメーカーも存在する。

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2011年ホワイトペーパーランキング

2011年、データセンター関連で最も読まれたホワイトペーパーは? 〜ベスト10発表

データセンター関連のホワイトペーパーの中から、2011年にダウンロード数が多かった上位10コンテンツを紹介する。仮想化やクラウド、バックアップ対策などのコンテンツが多く読まれた。

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NAND代替メモリ技術を徹底比較【前編】

NAND型フラッシュメモリの次を見据えるメーカーの思惑

次世代の不揮発性メモリとして最も有力といわれるNANDフラッシュメモリ。しかし、独自の特性を備えた複数の新技術の研究も進められており、今後どの技術が市場をリードするかはまだ分からない状況だ。