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3Dプリンタの7年と今――試作だけではなく金型や治具も3Dプリンタ動向と事例

3Dプリンタを本格的に販売開始して7年――機械商社のアルテック株式会社が見てきた3Dプリンタの変遷とは。7年前はあり得なかった、“今ならでは”の事例も紹介する。

» 2014年02月19日 10時00分 公開
[PR/TechFactory]
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 約7年ほどで、アルテック株式会社が販売するストラタシス社製3Dプリンタのラインアップは幅広くなり、現在は旧Objet社のポリジェット方式と旧Stratasys社のFDM(樹脂溶解堆積)方式の両方を備え、100万円台のミッドレンジ機種から数千万円のハイエンド機種までよりどりみどりとなっている。

 同社デジタルプリンタ事業部 岩本晃輔氏は、3Dプリンタビジネスの立ち上げ当初から今まで、ずっと3Dプリンタに携わってきた。そんな同氏がこれまで、多くの顧客と直接接しながら見てきた「3Dプリンタの7年」を振り返った。また、金型や治具、ブロー成形の型など7年前では想像もつかなかったであろう3Dプリンタ最新事例についても紹介してくれた。

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アイティメディア営業企画/制作:TechFactory 編集部/掲載内容有効期限:2014年4月18日