“できるセキュリティ人材”向けの資格4選【前編】
「セキュリティエンジニア」としての道が開ける推奨の“認定資格”はどれだ?
巧妙な手口を使う攻撃者に対して、企業のセキュリティ担当者もスキルを上げて対抗しなければならない。セキュリティ担当者として専門性を高めるために有効な認定資格とは。(2024/4/15)

AIによるモダナイゼーションの可能性【前編】
Microsoft 365はほんの始まり 基幹系は「生成AI組み込み」でどこまで変わる?
生成AIをオフィススイートなどのソフトウェア製品に組み込み、業務効率化を支援する動きがある。生成AIの“組み込み”は、基幹業務のどこまで食い込んでいくのか。(2024/3/28)

大量解雇時代のキャリア論【後編】
「本当にやりたい仕事」が見つかる“4つの質問”はこれだ
順調にキャリアを積んできたところで突然「レイオフ」の対象になったら、誰でも後ろ向きになってしまうものだ。だがレイオフをチャンスと捉えて状況を好転させることはできる。そのためには何をすればいいのか。(2024/3/27)

医療ITコンサルタントのためのQ&A【第7回】
政府主導の「医療DX」は成功するのか 医療現場が感じるギャップ
政府は医療DX構想「医療DX令和ビジョン2030」を掲げ、電子カルテの普及や標準化を推進しています。それ自体は望ましいとしても、医療現場はギャップを感じています。なぜでしょうか。(2024/3/26)

管理職を育てる人事施策【前編】
遅刻常習犯の部下をどう指導すればいい? 新米上司の“あるある”な悩み
管理職になった全ての人が実務とマネジメントの両方をバランスよく実施できるわけではない。管理職としての経験が浅い人材が、管理職としてうまく育つためには何が必要なのか。(2024/3/21)

大量解雇時代のキャリア論【中編】
「首なんか怖くない」という境地に達するための“退職準備リスト”はこれだ
レイオフ(一時解雇)を言い渡される日は、突然やって来る可能性がある。レイオフを想定して幾つかの作業や対策をしておけば、焦らずに次のステップに踏み出すことができる。やっておいた方がよいこととは。(2024/3/20)

VMware買収がIT戦略に与える影響【中編】
「VMware再編」はただの騒動じゃない これから始まる“本当の波乱”
Broadcomに買収されたVMwareによる製品ポートフォリオ変更を含めた一連の方針転換が、ユーザー企業やパートナー企業を不安にさせている。ユーザー企業はどのような選択を迫られるのか。(2024/3/19)

大量解雇時代のキャリア論【前編】
「レイオフはむしろお得」がうそでも皮肉でもない“解雇の真実”だった
「レイオフ」や「解雇」と聞いて気持ちが暗くなっていてはいけない。むしろレイオフは、解雇される人にとっては喜んでいい出来事だ。それはなぜなのか。解雇とキャリアの真実とは。(2024/3/13)

深層学習モデルの仕組み【後編】
「CNN」「GAN」は何に使える? ディープラーニングの基本用語
もはや身近な画像識別AIや生成AIだが、その基礎となる深層学習モデルについて知らない人は多いのではないだろうか。主要モデル「CNN」「GAN」の特徴と、モデル選びで重要なポイントを解説する。(2024/3/4)

“脱Excel”か“活Excel”か
数を数える「COUNT系関数」の落とし穴、基礎的ながら混乱しがちなポイントは?
「Microsoft Excel」で定番の関数「COUNT」は、「データの数を数える」という分かりやすい役割を持ちつつも、「実はあの数は数えてくれない」といった落とし穴があります。注意すべきポイントを確認しましょう。(2024/2/26)

次世代ネットワークの要素技術7選【後編】
企業が「ホワイトボックスネットワーク」を求めても広がらない理由
次世代ネットワークの要素の一つにホワイトボックスネットワークがある。企業は関心を寄せているが、普及していない。それはなぜなのか。次世代ネットワークの課題と併せて解説する。(2024/2/27)

次世代ネットワークの要素技術をつくる7選技術【前編】
「SASE」や「Wi-Fi 6E」だけじゃない 次世代ネットワークをアナリストが解説
SASEをはじめとしたネットワーク関係の技術を取り入れることで、ビジネスの競争力に直結するネットワークを構築できる。次世代ネットワークの要素技術とは。(2024/2/19)

用途が広がるMicrosoftの「Copilot」【前編】
Microsoftの「Copilot for Service」「Copilot for Sales」がCRMにもたらす利点は?
Microsoftの「Copilot for Service」と「Copilot for Sales」は、同社が提供する生成AIサービスの一つだ。同社がこれらのサービスを提供する狙いと、ユーザー企業にとっての利点を探る。(2024/2/9)

「生成AI」活用成功の7つの視点【後編】
うその許容も「生成AI」を生かすこつ? 押さえるべき3つの視点
企業における活用が広がる見通しの「生成AI」。その使用には一定の課題やリスクがある。企業が生成AIを最大限活用していくために必要な視点を3つ解説する。(2023/12/25)

アルムナイネットワークを構築する7つのヒント【後編】
退職した人材の再雇用を狙う「アルムナイ制度」 企画倒れで終わらせないポイントは
人事部門が「アルムナイ制度」(退職者を再雇用する仕組み)を構築し、コミュニティーを長く存続させたいなら「やるべきこと」と「やり過ぎてはいけないこと」がある。それは何か。(2023/12/21)

ChatGPTとネットワークエンジニア【後編】
ChatGPTは「ネットワーク技術の難題」も“学習済み”だった?
ChatGPTはネットワークエンジニアが投げ掛ける技術的な質問にも回答可能だという。どのような質問であれば適切な回答を得られるのか。その限界と可能性を探る。(2023/12/12)

「生成AI」活用成功の7つの視点【前編】
「生成AI」を使い倒したいなら“2つの課題”にまず向き合うべし
生成AIは、そのビジネスへのメリットから企業における活用が拡大すると見込まれる。企業が生成AIの導入を検討する際の課題や、導入前に確認すべきポイントを2つ解説する。(2023/12/11)

ベンダー評価プロセスには「ルール」が不可欠
ITベンダー選定で迷走しないための「12ステップ」はこれだ
適切なベンダーを見つけて必要なソフトウェアを調達するために、購買部門は提案依頼書(RFP)の回答を「客観的かつ一貫性のある方法」で評価しなければならない。そのために従うべき12個の鉄則とは。(2023/12/8)

アルムナイネットワークを構築する7つのヒント【前編】
採用難から注目集まる「アルムナイ」制度 参加したくなるグループとは?
人材不足と採用難から、人事部門は「アルムナイ」(退職者)を再雇用する仕組みに熱視線を送っている。企業主導でアルムナイのコミュニティーを立ち上げ、魅力的な参加者を集めるためのこつは。(2023/12/7)

ChatGPTとネットワークエンジニア【前編】
「ネットワーク技術」ではどうか? 何でも答える“ChatGPTの実力”
ChatGPTは仕事に使えるという見方がある一方、人の仕事を奪うという見方もある。日々ネットワーク設計やトラブルシューティングに取り組むネットワークエンジニアにとってはどうか。(2023/12/5)

脱レガシーに取り組む英国政府とKyndryl
英国歳入関税庁が「脱メインフレーム」を決断するしかなかった理由
英国歳入関税庁が、メインフレームからクラウドサービスに移行するために投資を決断した。投資額は15カ月間で440万ポンドにもなる。なぜ英国政府はクラウド移行を急ぐのか。(2023/12/4)

勝手SaaSが引き起こす問題と解消法【後編】
SaaS連携の方法はAPIだけじゃない “使える便利機能”はこれだ
企業内の各部門がSaaSを勝手に導入することが、企業のITシステムのサイロ化を引き起こしている。SaaSベンダーが開発する連携機能は、サイロ化の解消にどう役立つのか。連携の具体的な方法とは。(2023/10/25)

シンガポール国立大学保健機構のAI活用プロジェクト
スパコンによる「医療の高度化」とは カルテの要約だけが生成AIの価値じゃない
シンガポール国立大学保健機構(NUHS)は、スーパーコンピュータ「Prescience」とAI技術を活用して、ドキュメント作成支援から医療行為の高度化まで、さまざまなアイデアを実現しようとしている。(2023/10/24)

企業向けWi-Fiのヒント【第1回】
同じWi-Fiでも「企業向けの無線LAN」が家庭用と同じではない理由
企業向け無線LANを適切に構築するには、幾つかの注意点がある。無線LANアクセスポイントを約7000台見てきたコンサルタントが、企業向け無線LANを適切に構築するためのヒントを紹介する。(2023/10/12)

データの所在地や規制を要確認
“危ないクラウドストレージ”にありがちな5つの落とし穴
企業がクラウドストレージを利用する際、データの保管場所がどこなのか、データ保護規制に準拠しているのかどうかといった問題が浮上する。適切に対処するために知っておくべき5つのポイントを取り上げる。(2023/10/6)

開発や運用における「生成AI」の実力【第3回】
生成AIで「オブザーバビリティ」「レジリエンス」はどう変わる?
生成AIが進化することで、企業のオブザーバビリティ(可観測性)やレジリエンス(障害発生時の回復力)にどのような変化をもたらすのか。専門家の意見を踏まえて紹介する。(2023/10/2)

生成AIはエンジニアの職を奪うのか【第4回】
生成AIで「職をなくす人」と「むしろ活躍するエンジニア」の微妙な違い
ソフトウェア開発において、生成AIはさまざまなタスクを遂行可能だ。こうした状況から、「AIに職を奪われる」と懸念する人がいる。その真偽について、実際の業務を例に挙げながら考える。(2023/9/10)

犯罪者が狙う「ESXi」【後編】
ESXi攻撃に使われた脆弱性「CVE-2023-20867」の危険度は? ESXiArgsとの関係は
VMware「ESXi」のセキュリティを脅かす、同社製品の脆弱性「CVE-2023-20867」。その危険性はどの程度なのか。ESXiを襲ったランサムウェア「ESXiArgs」との関係とは。(2023/8/31)

IT業界でD&Iが進まない理由【第7回】
IT業界のマイノリティーを育成できる「メンター」に向いている人物像
エスニックマイノリティーが企業で活躍し、長く働き続けるための重要な施策の一つは、メンター制度だ。だがメンターは誰でもいいとは言えない。メンターの人選において、どのような要素が重要なのか。(2023/8/31)

レガシーシステムがなくならない6つの理由【第1回】
世の中には「2種類のシステム」しかない――レガシーか、レガシー以外か
魅力的な最新技術が次々と生まれても、レガシーシステムが残り続けるのはなぜなのか。その理由を探る前に、レガシーシステムとは何かを正しく理解する必要がある。レガシーシステムか、それ以外かを分ける条件とは。(2023/8/26)

IT業界でD&Iが進まない理由【第5回】
「IT業界の人種差別」を解消する“銀の弾丸”はない どうすればいいのか?
人種差別に起因する問題は、単純ではない。例えば黒人とアジア系人種が直面する壁は異なる。多様な人材を採用するのであれば、企業は何に留意すべきなのか。(2023/8/17)

IT業界でD&Iが進まない理由【第3回】
「あなたは優秀だが当社に合わない」という不採用通知こそが危ない理由
企業の人材採用において、「この人は当社の文化にマッチするかどうか」を検討するのはよくある話だ。しかしダイバーシティー向上を重視するなら、その観点には注意が必要だ。どういうことなのか。(2023/8/4)

IT業界でD&Iが進まない理由【第2回】
「有色人種のITエンジニア」が直面する“不都合な真実”
他業界と同様に、IT業界でもD&Iはなかなか進まない。人種差別はどのような形で現れているのか。専門家が紹介する“人種差別の具体例”とは。(2023/7/28)

“脱Excel”か“活Excel”か:Excel 2021の新関数「XMATCH」解説【後編】
Excel新関数「XMATCH」は役に立つ? それとも「XLOOKUP」で十分?
「Excel 2021」に新たに加わった「XMATCH」は、既存の「MATCH」からの改善点は確かにあります。ただし用途は限定的になりそうです。それはどういうことなのでしょうか。(2023/7/17)

IT業界でD&Iが進まない理由【第1回】
人種的マイノリティーの昇進を妨げる「ガラスの天井」の実態
英国のIT業界団体の調査によれば、IT技術者として働くエスニックマイノリティーは、白人グループよりも上級職に就きにくい傾向にある。その実態とは。(2023/7/21)

Java SEライセンス変更の影響【前編】
Oracleの「Java SE」ライセンス価格変更で実質的に“コスト爆増”か?
2023年1月、Oracleは「Java SE」のライセンス体系を変更することを発表した。これによって、一部の企業で従来よりも多くのライセンス料が発生することをGartnerは懸念している。どの程度変わるのか。(2023/7/17)

“脱Excel”か“活Excel”か:Excel 2021の新関数「XMATCH」解説【中編】
Excel新関数「XMATCH」と「MATCH」の違いとは? 比較表で確認しよう
「XMATCH」は「MATCH」の強化版として「Excel 2021」で登場しました。XMATCHとMATCHは、何が違うのでしょうか。XMATCHの強化点を比較表で確認します。(2023/7/10)

「伝統的な経営文化」を捨てるには【後編】
本当にアジャイルな会社は「個人」以上に何を信じるのか
事業変革に取り組む企業が陥りがちな誤りの一つが「個人への過信」だ。GoogleなどのIT企業は個人の力を過信するのではなく、何を信じているのか。(2023/6/7)

“脱Excel”か“活Excel”か:Excel 2021の新関数「XMATCH」解説【前編】
Excel新関数「XMATCH」の説明によく出てくる「相対位置」って何?
Excelの関数「MATCH」の強化版として、新たに登場した関数が「XMATCH」です。それぞれを理解するためには、各関数の説明に登場する「相対位置」を理解する必要があります。相対位置とは何なのでしょうか。(2023/7/3)

医療ITコンサルタントのためのQ&A【第6回】
“Amazon薬局”が現実の脅威に? 電子処方箋が後押し「処方薬ネット販売」の今
電子処方箋の仕組みが開始し、調剤薬局のビジネスは大きく変わる可能性があります。処方薬のオンライン販売が現実になるとともに、Amazon.comが日本での処方薬販売に参入するとの見方も。何が起きるのでしょうか。(2023/6/13)

メーカー幹部が語る「DXの全貌」【第2回】
元Accenture“すご腕”女性リーダーはなぜPepsiCoの「DX」を引き受けたのか
世界各国で食品や飲料品の事業を手掛けるPepsiCo。同社のDXを率いる女性リーダーが、業務を引き受けるきっかけとなった出会いとは。(2023/4/12)

「使われないソフトウェア」の真実【後編】
そろそろ認めざるを得ない「苦労して入れたソフトウェアが使われない理由」
新しいソフトウェアを導入しても、社内でうまく活用されない――。こうした状況を生む原因は何か。ソフトウェアを有効活用するための具体策とは。PwCなどの専門家に聞く。(2023/4/7)

覆面DXコンサルタントが教えてくれたデータ活用組織づくりの「必殺技」:
「ここが駄目だよ」日本のデータ活用
部門担当者レベルのデータ分析は、なぜ全社規模でのデータ活用につながらないのだろうか。全従業員をデータ活用人材に変えると宣言する企業も出てきた中、実現できている組織が増えない理由を有識者に聞いた。(2023/3/3)

「ChatGPT」は開発者を不要にするか【後編】
ChatGPTが宣告 「プログラマーはコーディングさえできればよい」時代の終わり
OpenAIの「ChatGPT」をはじめとするジェネレーティブAIの台頭は、アプリケーション開発に変化を促す。こうした中で開発者が成功し続けるためには、新たなスキルが必要になると専門家は述べる。それは何なのか。(2023/1/31)

患者の取りこぼし抑止にも
英国の医療機関が「プレハビリテーション」をデジタル化 期待の効果は?
英国の医療機関BHRUTが、外科手術を受ける患者約700人に手術前後の準備や回復期に役立つアプリケーションを提供する。これによって病院の運営や、患者の健康状態はどう変わる可能性があるのか。(2023/1/30)

「ChatGPT」は開発者を不要にするか【前編】
衝撃の「ChatGPT」 その可能性と“限界”とは?
公開から1週間で100万人が利用した「ChatGPT」。製品ジャンルとしては「チャットbot」だが、そうした分類にとらわれ過ぎると、ChatGPTの実力を見誤る可能性がある。そもそもChatGPTとは何なのか。簡潔にまとめた。(2023/1/29)

IT人材採用市場の好景気は続くのか【後編】
不景気でも引く手あまたの“売れ筋ITスキル”とは?
景気後退の中でも、IT職の“売り手市場”はしばらく続く見通しだ。特にどのようなスキルを持つIT職へのニーズが高いのか。専門家の見解は。(2022/12/15)

「経理の魔の2年」の乗り越え方
「電帳法とインボイス対応の最適解」 税理士と専門ベンダー、ITコンサルが語る
2022〜2023年は、改正電帳法とインボイス制度への対応がほぼ同時にやって来るため「経理の魔の2年」とも呼ばれる。2つの制度が複雑に絡む中、効率良く効果的にペーパーレスも進める方法があるという。(2022/12/15)

「Office 365 Message Encryption」の脆弱性と対策【後編】
Microsoft 365メール暗号化に“解読可能”な脆弱性 利用中止でも消えない危険
暗号化されたメールの内容を攻撃者が解読し得るという、Microsoftのメール暗号化ツール「Office 365 Message Encryption」の脆弱性。企業はどのような防御策を講じるべきか。そもそも防御策はあるのか。(2022/11/16)

「Office 365 Message Encryption」の脆弱性と対策【前編】
Microsoft 365のメール暗号化を“無意味“にする脆弱性 その危険性とは
WithSecureはMicrosoftのメール暗号化ツール「Office 365 Message Encryption」に脆弱性があると指摘し、注意を呼び掛けている。暗号化されたメールの解読につながる、この脆弱性はどのようなものなのか。(2022/11/8)