Software Defined Storage(SDS)製品紹介:Nexenta Systems
x86サーバとJBODの組み合わせでほぼ無制限にファイル拡張「NexentaStor」
Nexenta Systemsのストレージ専用OS「NexentaStor」は、x86汎用サーバとJBODの組み合わせによって、ほぼ無制限に拡張できるストレージ環境をより低コストで構築、運用できる。(2015/4/23)

バックアップ/リカバリソフトウェア製品紹介:CommVault
バックアップデータの積極活用でシャドーITも防げる「CommVault Simpana」
統合データ管理ソフトウェア「CommVault Simpana」は、バックアップデータの積極的活用や仮想マシンの階層型管理などの機能を備え、データ保護プラットフォームの新たな可能性を示している。(2015/2/17)

クラウド運用管理ツール製品紹介:クリエーションライン
複数クラウドをまたぐ未来へのステップストーン「Scalr」の可能性
クラウドの便利さは多くの人が知るところとなったが、今はまだ1つのクラウドから動きたいと思っても動けない、クラウドのシームレスな移行先が無い状態だ。Scalrはそうした状況を打破する1つのトリガーになりそうだ。(2014/7/9)

クラウド運用管理ツール製品紹介:SCSK
OSSも提供、ハイブリッドクラウド管理の先駆者「PrimeCloud Controller」
クラウド管理ツールとしては比較的長い歴史を持つ、SCSKの「PrimeCloud Controller」を紹介する。2014年3月にはOSS版を提供開始した。5つの特徴に加え「RightScale」との違いにも注目だ。(2014/4/3)

エンタープライズディスクストレージ製品紹介: Nimble Storage
独自技術でSSD搭載コストを抑えたハイブリッド型ストレージ「Nimble Storage」
Nimble StorageはSSDとHDDを最適化するように設計したハイブリッド型ストレージ。独自技術によってSSD採用のネックとなる要素を排除しているという。(2013/12/20)

クラウド向け暗号化製品紹介:CipherCloud編
Salesforceの添付ファイルを暗号化してAWSに保管できる「CipherCloud」
複数のクラウドサービスのデータ暗号化機能を持つ「CipherCloud」。Salesforce CRMやChatterの添付ファイルを暗号化してAmazon S3へ保管することも可能だ。製品の特徴を紹介する。(2013/10/30)

病院向け電子カルテ製品紹介:管理工学研究所
精神科や障害児入所施設の業務支援に特化した電子カルテ「Raporte」
管理工学研究所が提供する「Raporte」(ラポルテ)は、精神科病院と医療型障害児入所施設に特化した電子カルテ。各施設の業務フローに合わせて業務効率化を支援する機能を開発するセミオーダー型のシステムだ。(2013/10/29)

クラウド時代のデータ連係製品紹介:テラスカイ
クラウドサービスを業務システムに生かす、SaaS型データ連係「SkyOnDemand」
急速に拡大するクラウド連係へのニーズ。それに対応するのがEAIツールである。本稿では、「クラウドの連係はクラウドで解決」を提唱するテラスカイの「SkyOnDemand」を紹介する。(2013/10/21)

テキストマイニング製品紹介:プラスアルファ・コンサルティング編
顧客の気持ちが絵で分かるテキスト分析SaaS「見える化エンジン」
分析する人にも、分析結果を見る人にも使いやすいテキストマイニング製品を目指す。こうした設計思想に基づいて開発されたのが「見える化エンジン」だ。その特徴を紹介する。(2013/9/18)

病院向け電子カルテ製品紹介:京セラ丸善システムインテグレーション
精神科特有の業務の効率化を支援する電子カルテ「MEDIC EHR/P Ver.5」
京セラ丸善システムインテグレーションが2013年6月に販売開始した「MEDIC EHR/P Ver.5」は、精神科特有の業務の効率化を支援することで、精神科のチーム医療の促進を実現する電子カルテシステムだ。(2013/9/13)

エンタープライズディスクストレージ製品紹介:イメーション
「高密度」「高信頼性」「省電力」に独自技術でこだわったSAN製品「NEXSAN Eシリーズ」
イメーションは2013年7月、エンタープライズ向けストレージ製品群「NEXSAN」の国内提供を開始。同年1月に買収した米Nexsanのストレージ製品を重要な戦略製品と位置付け、積極的な販売施策を展開している。(2013/9/5)

クラウド時代の開発製品紹介:サイボウズ編
業務を改善するノンプログラミングPaaS「kintone」を解剖する
カスタマイズ機能や基幹システムとの連携機能を搭載するなど、業務への適用範囲を拡大し続けているkintone。大企業での導入事例も増えているというkintoneのコンセプトや特徴を解説する。(2013/8/16)

クラウド時代の開発製品紹介:キヤノンソフトウェア編
オンプレミスや異種クラウド間でも稼働、アプリ開発基盤「Web Aviator」の中身
マルチデバイスに対応したWebアプリケーションを、クラウド上で簡単・スピーディに開発するためのツール「Web Aviator」。2013年8月に出たv1.3では、実行環境の稼働先が増え、異種インフラ間でのポータビリティ性を確保した。(2013/8/12)

SMB向けストレージ製品紹介:ドットヒルシステムズ
5秒間隔のデータ階層化で運用負荷を削減するミッドレンジストレージ「Pro 5000」
ドットヒルシステムズのPro 5000は、独自の特許技術によってデータの自動再配置やI/Oの高速化、ストレージプールの効率化などを実現する。(2013/8/8)

クラウド向け認証製品紹介: Ping Identity編
SaaS 280種以上のSSOを認証連携で実現する「PingFederate」
利用するSaaSが多過ぎてID/パスワードを覚えきれない――。SAMLなどの認証連携技術を使って280種以上のSaaSのSSOを可能にする「PingFederate」は、こうした課題の解決に役立つ。(2013/7/24)

製品紹介:Splunk Enterprise 5
そこにあるマシンデータから、収益向上のヒントをつかみ取る方法
ITシステムやモバイルなどから生成される大量のマシンデータにはIT部門に限らず社内の全部門に役立つあらゆる価値が埋まっている。1つの分析基盤で複数の価値を取り出す方法とは何か。(2013/7/19)

予測分析製品紹介: SAPジャパン編
インメモリDBも「R」も使える予測分析製品「SAP Predictive Analysis」
ビジネスの現場では、過去に起こったことを見るよりも、今後起こり得ることを予見することが重要になった。「SAP Predictive Analysis」を提供開始したSAPジャパンの意志もそこにある。(2013/7/19)

診療所向け電子カルテ製品紹介:NTTエレクトロニクステクノ
マルチデバイス対応の在宅医療向け電子カルテ「モバカルネット」
在宅医療では患者の診療情報を院外で閲覧したり、訪問看護師や介護スタッフなどと共有することが求められる。本稿では、在宅医療向け機能を搭載した電子カルテ「モバカルネット」を紹介する。(2013/7/8)

エンタープライズディスクストレージ製品紹介:NEC
仮想化環境の必須要件を満たすミッドハイストレージ「iStorage M700」
NECが2012年11月に販売開始した「iStorage M700」は、SSDの二次キャッシュやキャッシュ分割機能など、クラウドや仮想化との親和性を高める機能を備えたミッドハイモデルストレージだ。(2013/7/2)

セキュアブラウザ製品紹介:コネクトワン
Jailbreakも検知、無料で使える業務用ブラウザ「MDM Browser」
セキュアブラウザだけでは安全性の確保が難しいが、MDM製品ほどの機能は必要ない。こうした声に応え、セキュアブラウザとMDMの“いいとこ取り”を目指したのが「MDM Browser」だ。(2013/6/27)

予測分析製品紹介:シナジーマーケティング編
刺さる言葉や優良顧客がデータで分かる「iNSIGHTBOX」
社内外のデータを基に顧客が購買行動に至る根本原因を探り、商品を買いそうな顧客リストや“刺さる”キーワードを導き出す。そんな予測分析製品が「iNSIGHTBOX」だ。(2013/6/21)

クラウド時代の開発製品紹介:テラスカイ編
Salesforceを快適に、マウス操作だけの画面開発ツール「SkyVisualEditor」
標準機能だけを使う分には生産性が高いSalesforce製品だが、画面開発には困難がつきまとう。簡単なマウス操作だけでVisualforceを自動生成するツールを紹介する。(2013/6/11)

予測分析製品紹介: SAS Institute Japan編
「Ponta」でも活用、今も未来も一気に見通す「SAS Analytics」
データを多角的・多面的に分析する予測分析製品群「SAS Analytics」。連携が容易な幅広い製品ラインアップで、現状分析から予測まで一気通貫でカバーする。(2013/5/31)

BI製品紹介:TIBCO Spotfire 5.0
米TIBCO製品担当が語る、セルフサービスBI選びの本当の鍵
エンドユーザーが任意の視点で分析できるセルフサービスBI市場が活況を呈している。競合がひしめく中、5月24日に新製品「TIBCO Spotfire 5.0」を発表したTIBCO Softwareでは何で差別化を図るのか? 米国本社の製品担当に聞いた。(2013/5/30)

垂直統合型製品紹介 各社の強みは何か?【第1回】
SI力と構築成功モデルを製品化した「NEC Solution Platforms」
ハードウェアとソフトウェアを最適化して組み合わせ、検証済みの形で提供する垂直統合型製品。ベンダー各社が相次いで製品を投入しているが、各社の強みは何なのか? 製品概要を通じてその違いを探る。(2013/5/23)

IT資産管理製品紹介【第4回】
変化するインフラの構成/資産情報を一元管理できるNEC「WebSAM AssetSuite」
国内シェア上位のIT資産管理製品ベンダーを取材する本連載。今回はシステム運用管理の観点からIT資産管理の機能向上を追求したNEC「WebSAM AssetSuite」を紹介する。(2013/5/17)

セキュアブラウザ製品紹介:アイキューブドシステムズ
安全性高めた“標準ブラウザ”「CLOMO SecuredBrowser」
企業で安全に利用できる標準モバイルブラウザとは何か――。こうしたコンセプトに基づいて開発されたのが、アイキューブドシステムズのセキュアブラウザ「CLOMO SecuredBrowser」だ。(2013/5/17)

診療予約システム製品紹介:メディ・ウェブ
4つの診療業務支援ツールを利用できる無料Webサービス「3Bees」
メディ・ウェブの「3Bees」は、診療予約や来院管理などの診療業務を支援するWebサービス。同社とアライアンスパートナー企業との提携によって、診療所の場合は無料で利用できる点が特徴だ。(2013/4/26)

IT資産管理製品紹介【第3回】
セキュリティ対策とIT資産管理を統合した「SKYSEA Client View」
国内シェア上位のIT資産管理製品ベンダーを取材する本連載。今回はセキュリティ対策とコンプライアンスにフォーカスした機能群と扱いやすさで定評のある「SKYSEA Client View」を紹介する。(2013/4/18)

予測分析製品紹介:日本IBM編
日本航空も活用、DWHでビッグデータ予測分析も可能な「IBM SPSS Modeler」
日本IBMの「IBM SPSS Modeler」は、簡単な操作でデータマイニングや統計解析ができる予測分析製品だ。DWHと組み合わせることで大量データを利用した予測分析も可能になる。(2013/4/18)

クラウド向け認証製品紹介:シマンテック編
Google AppsもOffice 365も一括認証、ワンタイムパスワードも備えた「Symantec O3」
クラウドサービスのシングルサインオンを可能にするシマンテックの「Symantec O3」。ワンタイムパスワード機能を標準で利用できるなど、豊富なセキュリティ機能がウリだ。(2013/4/17)

診療予約システム製品紹介:エス・ワイ・エス
機能のオプション選択で導入コストを抑えた診療予約システム「ヨヤクル」
エス・ワイ・エスの「ヨヤクル」は、同社の強みを生かして患者満足度向上を支援することを目的としたシステム。予約患者の呼び出し順番を最優先に調整したり、オプション機能の選択によって導入コストを抑えている。(2013/4/9)

タレントマネジメント製品紹介【第12回】
3300社採用の東芝「Generalist」、タレントマネジメント強化の方向性は
国内大手企業を中心に多くの採用実績を持つ東芝ソリューションの「Generalist」。ユーザー企業からの要望を受けてタレントマネジメント機能の強化を急いでいる。先行する海外製品との違いは。(2013/4/2)

病院向け電子カルテ製品紹介:日立製作所
診察フローに基づいた画面展開が特徴の電子カルテ「HIHOPS-HR」
日立製作所の病院向け電子カルテシステム「HIHOPS-HR」は、治療計画パスの一覧表示や業務フローに基づいた画面展開などで院内スタッフの情報共有を促進し、効率的な診療を支援する。(2013/3/29)

IT資産管理製品紹介【第2回】
IT資産管理の自動運用を見据えた「LANDesk Management Suite」
国内シェア上位のIT資産管理製品ベンダーを取材する本連載。今回は管理対象のクライアントPCが数千台規模の企業に多くの導入実績を持つ「LANDesk Management Suite」を紹介する。(2013/3/22)

IT資産管理製品紹介【第1回】
操作ログ中心の資産管理でセキュリティ対策、効率化を支援する「LanScope Cat7」
仮想化、クラウドによってシステム構成が複雑化している今、より確実かつ効率的なIT資産管理が求められている。IT資産管理ツールで国内シェア上位を占めるベンダーは、どのような支援策を用意しているのだろうか。(2013/3/15)

グローバルSCM製品紹介【第3回】
日立「SCPLAN/MRP」、高速エンジンが生産計画で果たす役割とは
市場の変化が激しい製造業では生産計画をいかに迅速、柔軟に変更するかがポイントになる。日立製作所の「SCPLAN/MRP」は高速なMRP(資材所要量計画)エンジンを持ち、生産計画の迅速な変更処理や影響分析を支援する。(2013/3/13)

SMB向けストレージ製品紹介:日本HP
専用ASICで高速処理を実現するミッドレンジ向け「HP 3PAR StoreServ 7000」
日本HPが2012年12月に発表したミッドレンジ向けストレージ「HP 3PAR StoreServ 7000」は、同社が掲げるストレージ新戦略に基づいて仮想化やクラウド環境向けに設計されている。(2013/3/8)

クラウド向け暗号化製品紹介:トレンドマイクロ編
Amazonクラウドを暗号化、鍵管理SaaSで導入容易な「Trend Micro SecureCloud」
暗号鍵管理機能をSaaSとして提供し、導入を容易にしたクラウド向け暗号化サービスが、トレンドマイクロの「Trend Micro SecureCloud」である。その特徴を紹介する。(2013/3/7)

診療所向け電子カルテ製品紹介:ラボテック
検査データのオンライン取り込みが特徴の電子カルテ「SuperClinic」
首都圏で多く導入されているラボテックの電子カルテ「SuperClinic」。検査データのオンライン取り込みやセット登録などの豊富な入力支援機能を提供する。(2013/3/1)

データクレンジング製品紹介:富士通編
高速/高精度の住所クレンジングがウリの「Interstage Information Quality」
顧客マスターにおける住所のクレンジング処理に強みを持つデータクレンジング/名寄せ製品が、富士通の「Interstage Information Quality」だ。その特徴を紹介する。(2013/2/28)

グローバルSCM製品紹介【第2回】
サプライチェーンの情報ハブ「Oracle Demantra」がハイテク製造業で使われる理由
市場の変化が激しいハイテク製造業では、市場の需給を予測し、それをさまざまな部門で共有することが求められる。そのための“情報ハブ”として機能する「Oracle Demantra」の機能詳細を解説する。(2013/2/26)

診療予約システム製品紹介:オフショア
産婦人科向け機能が特徴の診療予約システム「アットリンク」
オフショアの「アットリンク」は、産科/婦人科における診療業務を効率化する他、蓄積したデータを患者満足度の向上やマーケティング、プロモーションに活用する機能などを搭載している。(2013/2/22)

セキュアブラウザ製品紹介: e-Janネットワークス編
iPhone/Android端末で社内データを安全に利用、VPN不要の「CACHATTO」
VPNを構築することなく、スマートデバイスから社内システムを安全に利用可能にする。こうしたコンセプトに基づいて開発されたのが、e-Janネットワークスの「CACHATTO」だ。(2013/2/19)

運用自動化製品紹介【第7回】
可視化、自動化、標準化でITILに沿った運用を支援する「Senju Family 2013」
運用自動化機能にフォーカスし、統合運用管理製品ベンダー7社を取材する本連載。今回は野村総合研究所の「Senju Family 2013」を紹介する。(2013/2/15)

運用自動化製品紹介【第6回】
ITILに準拠した運用管理作業を自動化する「IBM SmarterCloud Foundation」
国内でシェア上位を占める統合運用管理製品ベンダー7社を取材する本連載。今回は日本アイ・ビー・エムの運用自動化製品群「IBM SmarterCloud Foundation」を紹介する。(2013/1/31)

テキストマイニング製品紹介:野村総合研究所編
テキスト分析の精度向上に“人力”を生かす「TRUE TELLER」
テキストマイニングの精度向上には、自動処理だけでは限界がある。そこで、人の判断を支援する仕組みを盛り込み、分析精度の向上を目指すのが、NRIの「TRUE TELLER」である。(2013/1/28)

診療予約システム製品紹介:エスプラント
約900施設で導入されているASP型診療予約/呼び出しシステム「i-CALL」
多くの患者が「診察までの待ち時間」に不満を持っている。待合室の混雑を解消するために診療所で導入が進んでいるのが、診療予約システムだ。本稿では、エスプラントが提供する「i-CALL」を紹介する。(2013/1/25)

運用自動化製品紹介【第5回】
ユーザーのITリソース入手をセルフサービス化する「CA Automation Suite for Clouds」
国内でシェア上位を占める統合運用管理製品ベンダー7社を取材する本連載。今回はCA Technologiesが提供する運用自動化製品群「CA Automation Suite for Clouds」の中核製品「CA Process Automation」を紹介する。(2013/1/24)

SSO製品紹介:日本IBM編
アプライアンス版はIPS付きのSSO製品「IBM Security Access Manager」
クライアント/サーバ型システムのSSOを実現したい。アプライアンスで導入負荷を軽減したい。日本IBMのSSO製品群は、こうした多様なニーズにラインアップの豊富さで応える。(2013/1/23)

グローバルSCM製品紹介【第1回】
高速処理でサプライチェーンの先を見通す「SAP SCM」、高シェアの理由は?
製造業を中心にSCMの再構築に取り組む企業が増えてきた。厳しい市場環境の中で、サプライチェーンの最適化と需給予測が不可欠との考えが背景にある。SCMで高いシェアを誇るSAP製品の機能をまとめた。(2013/1/22)

運用自動化製品紹介【第4回】
全体最適に向けた自動化を実現する「HP Operations Orchestration software」
本連載では国内でシェア上位を占める統合運用管理製品ベンダー7社を取材。今回は日本HPの運用自動化製品群「HP Business Service Automation」の中核となる「HP Operations Orchestration software」を紹介する。(2013/1/18)

クラウド向け暗号化製品紹介:日本セーフネット編
暗号鍵は手元で管理、Amazon/VMwareクラウドを守る「SafeNet ProtectV」
クラウド環境の仮想マシンを暗号化で保護したいが、暗号鍵をクラウドに預けたくない――。こうしたニーズに応えるのが、日本セーフネットの「SafeNet ProtectV」である。(2013/1/18)

連結決算ソリューション製品紹介【第7回】
監査の目線で操作性を向上、「BTrex」は連結決算をどう効率化する?
老舗の連結パッケージ製品「連結大王」が「BTrex」に生まれ変わった。操作性やIFRS対応などを強化。会計士が中心となり、監査の目線で開発した連結パッケージは連結決算業務をどう効率化するのか。機能を紹介する。(2013/1/17)

データクレンジング製品紹介: SAS Institute Japan編
操作性/管理性重視のクレンジングツール「SAS Data Management」
設定や運用を簡単にして、現場の従業員が難なく使えるデータクレンジングツールを目指す。こうした思想を具現化したのが、SAS Institute Japanの「SAS Data Management」だ。(2012/12/27)

SSO製品紹介【第5回】EMCジャパン編
ニコンが採用、100万人規模の認証にも耐える「RSA Access Manager」
EMCジャパンの「RSA Access Manager」は、豊富な認証強化手段と、100万ユーザーの大規模運用の実績がウリのシングルサインオン製品だ。製品の詳細を同社担当者に聞いた。(2012/12/25)

運用自動化製品紹介【第3回】
プライベートクラウドの実現を視野に入れた「WebSAM vDC Automation」
運用管理の煩雑化に伴いニーズが高まっている運用自動化製品。本連載では国内でシェア上位を占める統合運用管理製品ベンダー7社を取材。今回はNECの運用自動化製品「WebSAM vDC Automation」を紹介する。(2012/12/21)

タレントマネジメント製品紹介【第11回】
「COMPANY」がタレントマネジメントで目指す“進化するベストプラクティス”
国産の人事・給与パッケージとして大企業を中心に広く使われている「COMPANY」。同社はユーザー企業の要望を受けて数年前からタレントマネジメントの機能を製品に盛り込んできた。その特徴とは。(2012/12/20)

病院向け電子カルテ製品紹介:ワイズマン
医療/介護の情報連携に強みを持つ「電子カルテシステムER」
介護支援システムで国内トップクラスのシェアを誇るワイズマン。同社が提供する電子カルテは、有床診療所や200床前後の中小規模病院を中心に導入されている。(2012/12/19)

運用自動化製品紹介【第2回】
構成情報に基づいて自動運用を最適化する「Systemwalker Runbook Automation」
本連載では、ニーズが高まっている運用自動化機能にフォーカスし、国内でシェア上位を占める統合運用管理製品ベンダー7社を取材。今回は富士通の運用自動化製品「Systemwalker Runbook Automation」を紹介する。(2012/12/13)

運用自動化製品紹介【第1回】
“日立の運用ノウハウ”を簡単に導入・活用できる「JP1 Automatic Operation」
仮想化、クラウドの浸透によりシステム基盤が複雑化する一方、IT部門の人材は年々減らされている。リソース、ノウハウ不足に悩む運用管理現場に、統合運用管理製品ベンダーはどのような解を用意しているのか。(2012/12/6)

SSO製品紹介【第4回】ノベル編
SSL VPN機能も付いたSSO製品「Novell Access Manager」
大鵬薬品工業などが利用するノベルのシングルサインオン(SSO)製品「Novell Access Manager」。社内外のWebアプリのSSOが単体で可能といった特徴を持つ。製品の詳細を解説する。(2012/11/30)

SMB向けストレージ製品紹介:QNAP Systems
定期的なファームウェア更新で継続運用を可能にするSMB向け「QNAP TurboNAS」
台湾QNAP Systemsが提供する「QNAP TurboNAS」は、予算や目的に応じてHDDを組み合わせて搭載でき、各種サーバ機能も利用可能なNAS製品だ。(2012/11/26)

テキストマイニング製品紹介【第1回】クオリカ編
“間違った日本語”も解析可能、辞書更新不要の「VextMiner」
話し言葉など文法無視の日本語であっても解析したい。形態素解析に利用する辞書更新の手間を省きたい。こうした課題を解決するテキストマイニング製品が「VextMiner」だ。(2012/11/19)

診療所向け電子カルテ製品紹介:ネットビー
訪問診療向けに最適な機能を搭載する電子カルテ「B5」
患者の自宅を主治医が定期的に往診する「訪問診療」。ネットビーが提供する無床診療所向け電子カルテ「B5」は、現場の医師が開発した訪問診療向けの機能を搭載したシステムだ。(2012/11/15)

タレントマネジメント製品紹介【第10回】
経営目標を人事戦略に落とし込む、「SuperStream-NX」が目指す人事管理の「あるべき姿」
ビジネス目標から人材の「あるべき姿」を定義し、従業員の「現在の姿」を比較。そのギャップを埋めることで企業全体の競争力を強化する。「SuperStream-NX」のタレントマネジメント機能は一貫した人事戦略の遂行を支援する。(2012/11/12)

SSO製品紹介【第3回】日本オラクル編
スマートフォンやSNS認証もそろえた日本オラクルのSSO製品群
Webアクセスマネジメントなどの基本製品に加え、モバイルやソーシャル認証など用途別のSSO製品群を充実させる日本オラクル。関連製品も含め、同社のSSO製品群を紹介する。(2012/10/31)

病院向け電子カルテ製品紹介:NEC
適合率の高いクリニカルパス実現を支援する電子カルテ「MegaOakHR」
医療分野向けシステム事業で40年以上の歴史を持つNEC。同社の電子カルテ「MegaOakHR」は、日本クリニカルパス学会作成の「BOM」のマスターに対応するなど、医療の質や医療安全性を向上させる機能を搭載している。(2012/10/31)

診療所向け電子カルテ製品紹介:ピー・シー・エー
経営データとの連携も容易な電子カルテ「PCA HyMarks Clinic」
中小企業の基幹業務パッケージ製品を多く手掛けるPCA。同社が2009年に販売開始した診療所向け電子カルテにもそのノウハウが生かされているという。(2012/10/11)

タレントマネジメント製品紹介【第9回】
「人材育成は現場が担う」、ISIDが目指す日本型人事管理の理想型とは
現場スタッフのパフォーマンス向上で組織力をアップする――電通国際情報サービスの「POSITIVE」が目指す人事管理は、現場に力点を置いた日本型のタレントマネジメントが特徴だ。(2012/10/9)

SSO製品紹介【第2回】日本ヒューレット・パッカード編
トヨタも利用、クラウド認証無料のSSO製品「HP IceWall SSO」
国内のシステム開発プロジェクトから登場した、国産のシングルサインオン製品である日本HPの「HP IceWall SSO」。導入や管理の支援機能をはじめ、同製品の特徴を紹介する。(2012/9/25)

SMB向けストレージ製品紹介:イメーション
RDX搭載でバックアップまで1台で解決するNAS「Data Appliance T5R」
SMB企業におけるNASの採用が増えている。また、バックアップ対策をより少ないコストで実現したいという声も多い。イメーションはRDXカートリッジを活用するバックアップ機能を備えたNAS製品を提供する。(2012/9/21)

診療所向け電子カルテ製品紹介:エヌ・ティ・ティ エムイー
データを自動バックアップするSaaS型電子カルテ「Future Clinic 21 ワープ」
今後、導入が進むと予想されるSaaS型電子カルテ。NTT-MEの「Future Clinic 21 ワープ」は、ネットワーク経由での利用形態を生かした機能を提供する電子カルテサービスだ。(2012/9/13)

BI製品紹介:アクチュエイトジャパン
コマーシャルOSSのBI「ActuateOne」はリポート表現力で現場のデータ活用を支援
Eclipseファンデーションの中でトッププロジェクトの1つに位置付けられているリポーティングツールの「Eclipse BIRT」。その商用版である「ActuateOne」を紹介する。(2012/9/6)

タレントマネジメント製品紹介【第8回】
カシオ「iTICE」が支援する人事部による人材情報の一元管理と可視化
人事業務全体の統括から人事戦略の実行支援へと人事部の役割が変わりつつある。その際に重要になるのが人材情報の一元管理と可視化だ。カシオヒューマンシステムズの「iTICE」は人材情報の社内基盤を目指す。(2012/9/5)

タレントマネジメント製品紹介【第7回】
「SmartCompany」が目指す、国産タレントマネジメントによる組織力強化
海外企業をお手本にしたタレントマネジメントではなく、日本企業の組織力を高めるタレントマネジメントとは何か? 国産のパッケージ製品「SmartCompany」は日本型組織の支援に注力する。(2012/8/28)

病院向け電子カルテ製品紹介:富士通
チーム医療の推進を支援する電子カルテ「HOPE/EGMAIN-GX」
病院向け電子カルテ市場で国内トップシェアを誇る富士通。同社の「HOPE/EGMAIN-GX」は2008年のリリース以後、チーム医療を推進する情報連携基盤として300以上の施設で導入されている。(2012/8/24)

SSO製品紹介【第1回】CA Technologies編
“SIいらず”が信条のSSO製品「CA SiteMinder」
管理性と拡張性に配慮し、個別開発の必要性を可能な限り排除。ユーザー単位の課金で導入負荷を低減。そんな特徴を持つSSO製品、CA Technologiesの「CA SiteMinder」を解説する。(2012/8/23)

デスクトップ仮想化製品紹介:Ericom
費用は従来の2分の1以下、イスラエル発のハイブリッド型デスクトップ仮想化製品
デスクトップ仮想化製品の導入には“初期費用”という壁があった。ところが、従来製品の約2分の1から4分の1で導入できる製品があるという。Ericom Softwareの「PowerTerm WebConnect」を紹介する。(2012/8/15)

連結決算ソリューション製品紹介【第6回】
「TKC全国会」がフルサポートする連結システム「eCA-DRIVER」の先進度
TKCの「eCA-DRIVER」は中堅・中小企業の連結会計を支援するソフトウェア。会計士や税理士で構成する「TKC全国会」が導入や運用を支援する。クラウドサービスや海外拠点での利用も広がっている。(2012/8/8)

タレントマネジメント製品紹介【第6回】
「玉突き人事」から「社内SNS」まで、オラクルの人材管理製品は全方位で攻める
複数の人材管理システムを持つオラクル。それぞれがタレントマネジメントソリューションを展開している。日本企業の人材管理プロセスに合致、SaaSでの提供など各製品の特徴を説明する。(2012/7/25)

タレントマネジメント製品紹介【第5回】
ヨドバシカメラ、カルビーが採用 「Rosic」の日本的人材管理とは
「Rosic」が追求するのは日本企業に最適な人材管理だ。人材情報の可視化や分析で、組織全体のパフォーマンスの底上げを目指す。ヨドバシカメラやカルビーも採用する同ツールの特徴とは。(2012/7/11)

タレントマネジメント製品紹介【第4回】
オンプレミス、クラウドを自由選択、SAPタレントマネジメントの「いいとこ取り」
「SAP ERP」ユーザーの約半数が利用している同社の人事管理機能。タレントマネジメント機能も企業のグローバル化に合わせて伸びているという。買収した「SuccessFactors」との組み合わせで企業の多様なニーズに応える。(2012/6/19)

SMB向けストレージ製品紹介:デル
ポートフォリオの拡充を進めるデルのSMB向け「Dell EqualLogic」シリーズ
近年、デルはストレージ分野への積極的な投資により、製品ポートフォリオを急速に拡充させている。独自のストレージ技術や製品ラインアップの拡充を重要な戦略と位置付けている同社のSMB向けストレージを紹介する。(2012/6/15)

ハイパーバイザー製品紹介:Hyper-V 3.0
【製品紹介】ここまで変わった! Windows Server 2012のHyper-V 3.0の新機能
エバンジェリストが「スペック比較表ではVMwareに劣らない」と豪語するほど進化したWindows Server 2012のHyper-V。大小さまざまな新機能を一挙紹介する。(2012/6/14)

BI製品紹介:日本ユニシス
顧客分析や需要予測に効果を発揮する国産データマイニング「MiningPro21」
大量のデータに潜む相関ルールや頻出パターンを自動的に分類・解析することで、隠れた有用な関係性を抽出するデータマイニング。日本ユニシスは20年以上前からその有効性を訴えてきた。(2012/5/18)

タレントマネジメント製品紹介【第3回】
サバ・ソフトウェアの人材管理ソリューションが他社と違う理由
グローバル展開する大手企業での採用が多いサバ・ソフトウェアの人材管理ソリューション。タレントマネジメントについての機能はもちろん、企業の人材戦略を総合的に支援する。(2012/5/15)

SMB向けストレージ製品紹介:日本IBM
ストレージの利用率向上を階層型プールで実現する「IBM Storwize V7000」
現在、ストレージの利用率向上を課題に抱えている企業は多い。「IBM Storwize V7000」は階層型プール方式によるデータの動的再配置などでその課題解決を支援する。(2012/5/11)

連結決算ソリューション製品紹介【第5回】
IFRS任意適用企業が評価する「SUPER COMPACT Pathfinder」の強みとは
幅広い企業規模で利用できることが特徴の「SUPER COMPACT Pathfinder」は富士通経理部門のノウハウが投入されている。IFRS任意適用企業も使っている連結ソリューションの強みとは。(2012/5/9)

タレントマネジメント製品紹介【第2回】
「仕事の仕方はSNSで学ぶ」、Cornerstoneが考える社員教育の将来像
多くのタレントマネジメント製品がある中、「Cornerstone OnDemand」の特徴は教育を通して個人の成長支援にフォーカスしている点だ。単なる社員データベースとは異なるタレントマネジメントの新形態とは。(2012/4/24)

タレントマネジメント製品紹介【第1回】
「JINS」も採用、シルクロードの人材管理は「ゲーミフィケーション」を実践
人材管理システム分野で新たに注目されている「タレントマネジメント」。本連載では、従業員の管理に新たな考えを持ち込むタレントマネジメントの主要製品を紹介する。第1回はシルクロード テクノロジー。(2012/4/5)

DWH製品紹介:サイベース
Sybase IQ導入企業がDWH環境を段階的に拡大させていくわけ
カラムインデックス機能でデータ量の圧縮と超高速検索を両立する「Sybase IQ」。ユーザー企業がアプライアンスでなくソフトウェアソリューションのSybase IQを選ぶ理由とは。(2012/4/4)

連結決算ソリューション製品紹介【第4回】
真の制管一致を追求する「Oracle Hyperion」の本当の価値
長い歴史を持つ「Oracle Hyperion」が目指すのは単なる制度連結ではない。高度な分析や予測機能、データ基盤を使ったグローバルで利用できる経営管理ソリューションの提供だ。(2012/3/28)

SMB向けストレージ製品紹介:ネットアップ
拡張性に優れたSMB向けユニファイドストレージ「FAS2240」
ネットアップが2011年11月に発表したSMB向けストレージのエントリー機種「FAS2240」は、高い拡張性や管理の容易性などを実現するユニファイドストレージだ。(2012/3/15)

BI製品紹介:DTS
国産BI「データスタジオ@WEB」が現場業務のための機能に特化するわけ
「データスタジオ@WEB」は、「第3世代」といわれる最新BI製品を象徴するように簡単操作・安心運用を開発コンセプトとしている。国内約400サイト、約5万数千人のユーザーが活用するBIツールの中身を見ていこう。(2012/3/1)

SMB向けストレージ製品紹介:富士通
ストレージへの高い投資対効果を目指す「ETERNUS DX S2」シリーズ
富士通のSAN対応ディスクアレイのエントリーモデル「ETERNUS DX S2シリーズ」は、ストレージへの投資対効果やデータ保全による業務継続などに注力している。SMBのみならず大規模企業での導入実績もある。(2012/2/29)

DWH製品紹介:EMCジャパン
「Greenplum」でEMCが目指すビッグデータ時代の「UAPコンセプト」
他社アプライアンス製品とは一線を画すEMCのデータ分析ソリューション「Greenplum」。ソフトウェア型DWH用データベース「Greenplum Database」とHadoopディストリビューション「Greenplum MR」を紹介する。(2012/2/23)

連結決算ソリューション製品紹介【第3回】
連結ありきではない「SAP BOFC」、グローバル経営管理機能の実力は
大手ERPベンダーであるSAPの連結会計ソリューションは、開示のための制度連結ではなく、経営管理に力点を置くのが特徴だ。豊富なグローバル導入の実績で海外進出する企業を支援する。(2012/2/14)

SMB向けストレージ製品紹介:ネットギアジャパン
SMB向け機能とコストのバランスを重視したNAS「ReadyNAS」
中堅・中小企業が取り扱うデータ量が増大する中、NASへの移行を検討する企業が増えている。ネットギアジャパンでは同分野向けに必要な機能と価格とのバランスを考慮したNASの提供を目指している。(2012/2/10)

DWH製品紹介:日本テラデータ
全社規模のDWH統合を実現するTeradataの「EDW」構想
DWH専業ベンダーのテラデータがビッグデータ時代のデータ活用基盤として提唱するのが「エンタープライズ・データウェアハウス」(EDW)だ。同社の製品概要と併せてその構想を紹介する。(2012/1/27)

連結決算ソリューション製品紹介【第2回】
国産連結ソフトのもう1つの定番「STRAVIS」が支持される理由
国内で広く使われる連結会計パッケージである「STRAVIS」は連結会計についてのさまざまなノウハウが搭載されている。データ収集や経営分析にも力を入れるSTRAVISの今後の方向性とは。(2012/1/11)

DWH製品紹介:Netezza(日本アイ・ビー・エム)
高速は当たり前、DWHアプライアンス「Netezza」は「簡単」にこだわり続ける
IBMのビッグデータ戦略の中で重要な役割を担うNetezza。買収以前から一貫してアプライアンス形態で提供しているのには理由がある。(2011/12/9)

診療所向け電子カルテ製品紹介:メディカルアイ
地域医療連携のポータルを目指すクラウド型電子カルテ「医歩ippo」
診療情報の外部保存の解禁を受け、既存の電子カルテに情報の公開機能を追加するケースが多い。一方、複数の医療機関による情報共有を前提として開発された電子カルテも登場してきた。(2011/12/8)

連結決算ソリューション製品紹介【第1回】
「連結」のニーズ変化に対応、定番パッケージ「DivaSystem」の強みは
連結決算ソリューションとして多くの実績を持つ「DivaSystem」。制度連結への対応機能だけではなく、高度な業務分析を行える管理連結機能がユーザー企業から支持されている。その理由と今後の方向は?(2011/11/30)

Atlantis ILIO製品紹介
キャッシュと重複排除でストレージ容量を節約、デスクトップ仮想化を速くする「Atlantis ILIO」
VDIを導入する企業にとって大きな懸念事項になるのがストレージコストの増加とパフォーマンス低下の問題だ。Atlantis ILIOを用いることで改善できるという。(2011/11/11)

BI製品紹介:アシスト
「WebFOCUS」が目指す理想のBI「カスタマーダイレクトBI」とは
一部の専門家だけでなく、社員の誰もが必要な情報をリアルタイムに活用するオペレーショナルBI。それをいち早く提唱したのが「WebFOCUS」だ。そして、その理想はカスタマーダイレクトBIに向けられている。(2011/10/26)

エンタープライズ向けストレージ製品紹介:総括(後)
ビッグデータからクラウドへとつながるストレージの潮流
データが増え続けるビッグデータ時代に対応できるよう、ストレージベンダーは自社製品にさまざまな工夫を盛り込んでいる。この傾向は今後も当分続くと考えられる。(2011/10/26)

エンタープライズ向けストレージ製品紹介:総括(前)
徹底比較! 主要8社のハイエンド向けストレージ製品
2010年10月に開始した「エンタープライズディスクストレージ製品紹介」連載で紹介した8社のストレージ製品について、各製品の機能の特徴や今後の展望などを紹介する。(2011/10/21)

SMB向けストレージ製品紹介:日立製作所
ファイル仮想化を推進するSMB向けプラットフォーム「Hitachi Virtual File Platform 50」
日立製作所が2011年9月に発表した仮想ファイルプラットフォームのエントリーモデル「Hitachi Virtual File Platform 50」。同社の製品の特徴であるファイル仮想化機能をSMB向けに提供する。(2011/10/6)

エンタープライズディスクストレージ製品紹介:日本IBM
ビッグデータ管理を簡素化するストレージ「IBM XIV Storage System Gen3」
近年、多くのハイエンドストレージがデータの階層化機能を搭載している中、運用管理の簡素化を目的とする階層化がかえって管理の煩雑化を招く場合もあると指摘する日本IBMが、新たなストレージ製品を市場投入した。(2011/9/13)

診療所向け電子カルテ製品紹介:グローバルソフトウェア
在宅診療にも対応するクラウド型電子カルテ「イージーカルテWeb2.0」
患者の高齢化や介護との連携により、患者宅での診療の機会が今後増えると予想される。そうした在宅医療の支援機能を提供する電子カルテを紹介する。(2011/8/23)

BI製品紹介:日本オラクル
Oracle BIが実現する「3つのリアルタイム」と「BI標準化」とは
2011年6月に新バージョンの出荷が開始された「Oracle BI」。モバイル対応や基幹システム連携、導入早期化のための仕組みを実装・強化することで、「BI標準化の実現」を訴求する。(2011/8/9)

「WAF」製品紹介【第12回】日本ラドウェア
インテリジェントな自動学習機能で設定負荷を軽減する「AppWall」
日本ラドウェアのWAF製品は、IPSを補完する機能を持ち、広範なセキュリティ分野をもれなくカバーする。(2011/8/5)

「WAF」製品紹介【第11回】ジェイピー・セキュア
国産WAFの先駆けで信頼を集めるソフトウェア型WAF「SiteGuard」
ジェイピー・セキュアが国内のセキュリティベンダーとしていち早く製品化したソフトウェア型のWAFは、SI事業者をはじめとする「ITの専門家」に選定されるこの分野の定番製品となっている。(2011/7/26)

エンタープライズディスクストレージ製品紹介:デル
データ管理を自動最適化するストレージ「Dell Compellent」
ストレージにおけるデータ階層化が注目を集めている。その背景には、近年多くの企業が抱えるデータ管理の課題がある。そうした課題を解決するストレージとして、デルが2011年に提供開始した製品を紹介する。(2011/7/13)

「WAF」製品紹介【第10回】NEC
Webサーバ上で直接守るソフトウェア型WAF「NEC InfoCage SiteShell」
InfoCage SiteShellは、Webサーバ上に追加ソフトウェアをインストールすることでWebアプリケーションを保護するWAFだ。ネットワークの構成変更などは一切必要なく迅速に導入できる。(2011/7/12)

SMB向けストレージ製品紹介:EMCジャパン
高性能とシンプルを追求したSMB向けストレージ「EMC VNXe」
EMCが2011年2月に発表したエントリー向けストレージ製品「EMC VNXe」シリーズ。エンタープライズ向けストレージ技術のアーキテクチャを継承し、SMBに必要な機能を厳選して活用できる。(2011/6/30)

「WAF」製品紹介【第9回】日立情報システムズ編
SI事業者ならではのきめ細かなサービスを提供する「WAF on-Demand」
日立情報システムズのWAFは、従量課金のSaaS型WAFで、自社専用にカスタマイズも可能だ。(2011/6/23)

BI製品紹介:ウイングアーク テクノロジーズ
現場で自在にデータ分析、全社利用を前提に作られた国産BI「Dr.Sum EA」
難しい、遅い、面倒といった理由で利活用率の上がらないBI。ほぼ事前準備なしにデータを高速分析できる独自のエンジン開発でその課題を解決した「Dr.Sum EA」。日本の業務スタイルに合わせた国産BIの実力とは。(2011/6/22)

診療所向け電子カルテ製品紹介:三洋電機
電子点数表チェック機能を活用できる電子カルテ「Medicom-HR II」
2010年の診療所向け電子カルテの市場調査でシェア1位となった三洋電機。今回は、同社のレセコン一体型電子カルテシステム「Medicom-HR II」を紹介する。(2011/6/10)

「WAF」製品紹介【第8回】セキュアスカイ・テクノロジー編
低コスト・短納期導入を可能にした国産SaaS型WAF「Scutum」
セキュアスカイ・テクノロジーは、自社開発の国産WAFをSaaS型で提供している。WAF導入の障害であった設定/運用の負担を減らし、特に運用コストを気にするユーザーから支持を集める。(2011/6/2)

BI製品紹介:マイクロストラテジー・ジャパン編
BIの基本をきっちり提供、最新モバイルにも対応する「MicroStrategy 9」
独立を堅持するBIベンダーのMicroStrategy。「MicroStrategy 9」では、モニター、リポート、分析の基本機能が高度に連携・統合されている。(2011/5/24)

診療所向け電子カルテ製品紹介:日立メディカルコンピュータ
診療所のIT化を統合的に支援する「Doctor-SEED i」
診療所がレセコンや電子カルテを導入する際には、それぞれのニーズに応じたIT化を進めるのが理想的だ。今回は、診療所のIT化を統合的に支援する日立メディカルコンピュータの製品を紹介する。(2011/4/14)

BI製品紹介:SAPジャパン
インメモリ型DBやiPhone対応で「誰でも使えるBI」を目指した「SAP BusinessObjects BI 4.0」
SAPによる買収以来、初のメジャーバージョンアップとなる「SAP BusinessObjects BI 4.0」は、全ての情報を全てのユーザーが統合されたプラットフォームで利用できるBIに強化されている。(2011/4/7)

「WAF」製品紹介【第7回】ソリトンシステムズ
国産WAFベンダーとして異彩を放つ「Net’Attest WAF」
ソリトンシステムズは、「独創性」と「感動」にこだわる企業文化を掲げており、WAFに関してもこの分野ではほとんど例のない国内開発に取り組んでいる。(2011/3/23)

「WAF」製品紹介【第6回】インパーバ(Imperva)
先駆者としてトップシェアを獲得した「Imperva SecureSphere WAF」
Impervaは、ワールドワイドでWAFをいち早く開発/実用化した先駆者だ。市場調査で金額ベースでのシェアトップを獲得するなど、国内でも急速に支持を拡大している。(2011/3/17)

エンタープライズディスクストレージ製品紹介:日本オラクル
ZFSを活用した拡張性が強み「Sun ZFS Storage Appliance」
2009年にサンを買収したオラクルはそのハードウェア事業を引き継ぎ、2010年からストレージ製品を提供開始した。今回は、同社のハイエンド向けストレージ「Sun ZFS Storage Appliance」を紹介する。(2011/3/8)

「WAF」製品紹介【第5回】フォーティネット編
Webサイトの診断・防御・復旧を1台でカバーするWAF「Fortinet FortiWeb」
フォーティネットのWAFは、一般的なWAFが外部からの悪意あるアクセスに対する防御を主眼としているのに対し、診断と復旧というユニークな機能を組み合わせている。(2011/2/25)

「WAF」製品紹介【第4回】シトリックス・システムズ編
L7スイッチとも連携可能なWAF「Citrix NetScaler Application Firewall」
シトリックスはWAFの技術をL7スイッチング機能を持つNetScalerとハードウェア/OSを共用して連携することで、Webサイトに必要となる機能を統合的に実現している。(2011/2/23)

Microsoft Lync Server 2010製品紹介
IM、ビデオ会議、IP電話の“3本柱”で測るLync Serverの進化度
マイクロソフトが新たに投入するUC基盤「Lync」。「Link(つなぐ)+Sync(同期する)」をどのように実現するのか、そのリアルタイム性の高いコミュニケーション機能の全容をお伝えする。(2011/2/15)

BI製品紹介:日本アイ・ビー・エム
「Cognos 10」に見た、ビジネスアナリティクス(BA)を成長戦略に掲げるIBMの本気度
Cognosは最新バージョンのリリースによって、従来のプラットフォームからビジネスアナリティクス(BA)にふさわしい意志決定システムへと進化した。(2011/2/4)

ユニファイドコミュニケーション基盤製品紹介:Microsoft Lync
マイクロソフトが「Lync」で提示する透過的コミュニケーション
マイクロソフトはユニファイドコミュニケーション基盤製品のブランドを一新、「Lync」と名付けた。シリーズの後継製品の枠に収まらないLyncを通じて、新しいコミュニケーションの在り方を志向する同社の狙いとは?(2011/1/28)

エンタープライズディスクストレージ製品紹介:ネットアップ
独自のキャッシュ技術でストレージの階層化を実現する「FAS6200シリーズ」
2010年11月、従来の製品ラインアップの約8割を大幅に刷新したネットアップ。本稿では、同社が発表したハイエンド向けのストレージシステムを紹介する。(2011/1/25)

「WAF」製品紹介【第3回】バラクーダネットワークス編
開梱後30分でOK!のWAF「Barracuda Web Application Firewall」
2007年度から3年連続で国内のWAF製品シェアトップ(販売台数ベース)を記録したバラクーダネットワークス。同社のWAFは必要なセキュリティ機能をすべて収めており、低コストで導入、運用できる。(2011/1/17)

BI製品紹介:クリックテック・ジャパン
独自の連想技術でインメモリ処理を実現する超高速BI「QlikView」
一般的なBIツールは、膨大なデータをDWHで一度整理してからデータマートやOLAPキューブを構成する集計処理が必要だ。人工知能でも用いられる連想技術を使い、集計処理なしに高速分析を可能にするBIツールを紹介する。(2010/12/22)

診療所向け電子カルテ製品紹介:S&I、LSC
SaaS形式でも活用できる低コスト電子カルテ「DolphinPro」
医療情報を取り扱うガイドラインの改定で、電子カルテ情報の外部保存基準が緩和された。今回はその流れを受け、2011年1月からSaaS形式でも提供予定の無床診療所向け電子カルテを紹介する。(2010/12/21)

誤送信対策製品紹介:富士通ビー・エス・シー編
独自の暗号形式を搭載した誤送信対策ソフトウェア「FENCE-Mail」
富士通BSCの「FENCE-Mail」は、独自の暗号形式「FENCEブリーフケース」を強みとした誤送信対策製品だ。ゲートウェイ型とSaaS型、2つの提供形態に対応する。(2010/12/15)

「WAF」製品紹介【第2回】F5編
エンタープライズ向けの高度な運用管理が可能なWAF「F5 BIG-IP Application Security Manager」
F5が提供するWAF製品は、狭義のWAF機能に限定されず、ビジネスユーザーが必要とする高度なセキュリティ機能を網羅的に実装している。(2010/12/13)

エンタープライズディスクストレージ製品紹介:EMCジャパン
仮想化・クラウド時代のストレージ「Symmetrix VMAX」
EMCが提供するハイエンドストレージ製品「Symmetrix VMAX」には、サーバ仮想化の本格普及やクラウド環境への移行などを見据えた機能が実装されている。(2010/12/8)

誤送信対策製品紹介:NRIセキュアテクノロジーズ編
送信者に“気付き”を与え、メール誤送信を未然に防止する「SecureCube / Mail Adviser」
よく確認をすれば防げるメール作成時のミスを、分かりやすいGUIで送信者に提示。業務効率を落とすことなく、最小限の負荷で誤送信を防止する。(2010/12/8)

誤送信対策製品紹介:富士通アドバンストエンジニアリング編
低コストで1ライセンスから導入可能、添付暗号化とあて先チェックで誤送信を防止する「MailBarrier」
富士通アドバンストエンジニアリングの「MailBarrier」は、添付ファイルの暗号化とあて先確認機能を搭載したメール誤送信防止製品だ。SMTPサーバを経由するすべてのメールソフトに対応する。(2010/11/22)

誤送信対策製品紹介:日本プルーフポイント編
送信前後で人的ミスを取り消す大企業向けメール誤送信対策ソリューション
日本プルーフポイントの誤送信対策ソリューションはセキュリティと利便性の双方を追求しており、大企業でも安心して使用できる製品だ。アプライアンス、SaaSなど複数の提供形態に対応する。(2010/11/17)

「TANDBERG Profile 65」「TANDBERG EX90」「Cisco WebEx」製品紹介
「会って話す」以上の価値がある――IT活用で会議スタイルに“喝”
会って話せることがいつも最善とは限らない。“だらだら会議”や“ながら会議”になってはいないだろうか。そんな会議の悪弊を解決し、業務効率の向上とコスト削減を同時に実現するソリューションを紹介しよう。(2010/11/17)

「WAF」製品紹介【第1回】チェック・ポイント編
ファイアウォール/IPSと連携してWebサイトを保護する「Check Point Web Security」
古くからWebサイトの安全性に注目してきたチェック・ポイントでは、同社のファイアウォールに組み込む形のWebセキュリティ製品を提供している。(2010/11/15)

誤送信対策製品紹介:デジタルアーツ編
多彩なフィルタリング機能でメール誤送信を防止する「m-FILTER」
デジタルアーツのメールセキュリティ製品「m-FILTER」は、フィルタリング機能で検知された電子メールを一時保留したり、複数人の承認を義務付けることで誤送信を防止する。(2010/10/27)

診療所向け電子カルテ製品紹介:SJI
カルテ表示のスピードが速いMac OS専用電子カルテ「WINE STYLE」
日常的にMacintoshを使用する医師は多く、電子カルテにも慣れ親しんだ画面や操作性を望む声は少なくない。今回は、現場の医師が開発したMac OS専用の電子カルテ「WINE STYLE」を紹介する。(2010/10/20)

誤送信対策製品紹介:サイバーシステム総合研究所編
小規模オフィスでも容易に運用できる誤送信防止製品「御庭番」
サイバーシステム総合研究所の「御庭番」は、フィルタリング機能、送信の一時保留とキャンセル、添付ファイルの暗号化機能を備えた誤送信防止製品。バイパス機能付きのアプライアンス型で提供する。(2010/10/15)

ユニファイドコミュニケーション基盤製品紹介:IBM Lotus Sametime Unified Telephony
電話とプレゼンスを1つに――Lotus Sametimeのコミュニケーション力
ビジネスプレゼンス管理の代表的ツールともいえるLotus Sametime。その位置付けはもはやIMではなく、電話を含めてあらゆるコミュニケーション手段を透過的に使い、意志決定を早めていく道具となっている。(2010/10/8)

診療所向け電子カルテ製品紹介:アイネット・システムズ
紙カルテからの段階的導入が可能な電子カルテ「AI・CLINIC EV」
電子カルテ製品は市場に数多く存在し、提供ベンダーはそれぞれの得意分野から参入している。今回は、病院向けオーダリングシステムを基に開発された無床診療所向け電子カルテを紹介する。(2010/10/1)

BI製品紹介:SAS Institute Japan
BIを超えた分析力を企業文化に根付かせる「SAS Enterprise BI Server」
大手ITベンダーの買収によるBI製品の統合が進む中、専業ベンダーとして業種別分析ソリューションを強みとするSAS Institute Japan。BIの限界を超える同社のビジネスアナリティクス(BA)とは何か。(2010/9/30)

誤送信対策製品紹介:富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ編
自動学習機能で慣れによるメール誤送信も防止できる「SHieldMailChecker」
富士通SSLの「SHieldMailChecker」は、専用画面上での再確認でメール誤送信を防止する製品。自動学習機能で確認がおろそかにならないような工夫も施されている。(2010/9/21)

デスクトップ仮想化製品紹介【第3回】
柔軟な操作性を備えたCitrix XenDesktop、仕組みとライセンス
Citrix XenDesktopは、マルチメディア系の処理を可能にした通信プロトコルやプリンタドライバ機能などを搭載し、最新のテクノロジーを駆使した仮想デスクトップの利用が可能である。(2010/9/17)

誤送信対策製品紹介:ポピュラーソフト編
既存のシステム環境で即時利用可能なメール誤送信防止ツール「Popular MailChecker」
ポピュラーソフトの「Popular MailChecker」はクライアント型のメール誤送信防止ツール。メールサーバ、メールソフトに依存せず、PCにインストール後すぐに利用開始できる。(2010/9/13)

誤送信対策製品紹介:オレンジソフト編
自動暗号化機能を備えたメール誤送信対策製品「BRODIAEA safeAttach」
オレンジソフトのBRODIAEA safeAttachは、メール本文と添付ファイルを自動で暗号化する製品。複数の送信パターンに応じたポリシー設定ができ、リポート機能なども備える。(2010/9/7)

診療所向け電子カルテ製品紹介:富士通
将来の地域医療連携にも対応する電子カルテ「HOPE/EGMAIN-CX」
地域医療連携に向けた政府の新しい取り組みが始まった。その実現の手段として電子カルテが果たす役割は大きく、診療記録の電子化だけではない機能が今後求められることになる。(2010/8/31)

デスクトップ仮想化製品紹介【第2回】
シンプルなインタフェースと優れた表示品質を提供するVMware View
ヴイエムウェアの仮想化環境vSphere 4を基盤にしたデスクトップ仮想化ソリューションVMware Viewの特長とライセンス体系について解説する。(2010/8/23)

DLP製品紹介【第6回】ブルーコートシステムズ編
きめ細やかなデータ保護管理と導入の容易さを兼ね備えた「Blue Coat Data Loss Prevention」
ネットワークベンダーとしての色彩が強いブルーコートからDLPがリリースされたことは、DLPの普及がいよいよ本格化したことの1つの表れだろう。同社のDLPはプロキシサーバと連携して強力な保護を実現する。(2010/8/23)

診療所向け電子カルテ製品紹介:アガペ
Mac OS/Windowsの混在も可能な電子カルテシステム「MindTalk」
診察時に欠かせない「医師と患者とのスキンシップ」。それを円滑にするために、電子カルテには、問診しながらでも簡単に作成できる“紙カルテに近い操作性”や“外来患者を待たせない工夫”などが求められる 。(2010/8/24)

誤送信対策製品紹介:NTTソフトウェア編
柔軟な導入形態、利便性を追求したメール誤送信防止製品「CipherCraft/Mail」
NTTソフトの誤送信防止製品「CipherCraft/Mail」は、送信者に再確認を促す機能や暗号化機能が特徴だ。導入形態はサーバとクライアントの2種類を用意している。(2010/8/18)

DLP製品紹介【第5回】トレンドマイクロ編
情報漏えいをブロック! 導入の容易さも備えた「Trend Micro Data Loss Prevention」
LeakProofからDLPに名称変更したトレンドマイクロのDLPは、「漏えいを防止」「ユーザーに対する教育効果」を2本柱とし、中小企業でも導入しやすい価格設定や豊富なテンプレートを特徴とする。(2010/8/12)

誤送信対策製品紹介:コダイ・コープ編
あて先ミスから起こる情報漏えいを防止する「Kodai MailGo」
コダイ・コープは、Outlookユーザー向けに誤送信防止ツールを提供している。事前に登録したあて先リストと送信メールを照合し、適合しなければ警告を出す。(2010/8/10)

誤送信対策製品紹介:NTTPCコミュニケーションズ編
システムと人の手を介して添付ファイルの誤送信を徹底的に防止する「Mail Luck!」
NTTPCではここ数年の誤送信対策への需要の高まりから、SaaS型のメールセキュリティ製品「Mail Luck!」にアーカイブ、フィルタリングのほか添付ファイルの漏えい防止に特化した機能を搭載している。(2010/8/5)

販売管理製品紹介:OSK
入力補助機能と豊富なオプションで販売管理を支える「SMILE BS 販売」
一口に販売管理といっても、実際の業務手順は業種や企業規模によって大きく異なる。柔軟なカスタマイズ性とオプションで幅広い企業に対応する販売管理製品を紹介する。(2010/8/4)

BI製品紹介:マイクロソフト
「Microsoft SQL Server 2008 R2」+「Excel 2010」が目指すセルフサービスBI
マイクロソフトはSQL ServerとExcelの組み合わせでBI環境を提供してきた。そしてOffice 2010により、同社のBIはエンドユーザー自ら分析環境を構築できる「セルフサービスBI」へと進化した。(2010/7/30)

デスクトップ仮想化製品紹介【第1回】
デスクトップ仮想化の仕組みとメリット
企業の経営課題であるコンプライアンスの強化や情報漏えい対策を背景に、デスクトップ環境を集中管理する仕組み「デスクトップ仮想化」が注目を集めている。(2010/7/29)

誤送信対策製品紹介:エアー編
悪意のない誤送信を自己チェックで解決する「WISE Alert」
エアーの「WISE Alert」は、OutlookおよびOutlook Expressユーザー向けにアドオン提供する誤送信対策ツール。外部あて先や添付ファイルがある場合に警告を出し、自己チェックを促す。(2010/7/28)

診療所向け電子カルテ製品紹介:ユニコン
レセコン機能にも強みを持つ電子カルテ「ユニカルテ」
現在、日本国内の診療所は約10万施設存在する。診療所間の競争が激化している現在、勤務医時代から使い慣れている場合でも、開業時の電子カルテの選定には注意が必要だ。(2010/7/23)

誤送信対策製品紹介:HDE編
「暗号化」「一時保留」などの組み合わせで誤送信を防止する「HDE誤送信対策ソリューション」
HDEは誤送信対策のアプローチとして、既存のメールセキュリティ製品「Mail Cop」「Mail Filter」「Secure Mail」を組み合わせた機能を提供する。(2010/7/5)

DLP製品紹介【第4回】チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ編
ユーザーのセキュリティ意識向上と、組織の実状に応じた運用環境を実現する「Check Point DLP」
DLPが最初に話題に上った当時の製品は、ユーザーにとって使いやすいとは言い難かった。技術的な進歩などでようやく実用的な機能が実装可能となった2010年、チェック・ポイントは同社初のDLPを発表。(2010/7/1)

誤送信対策製品紹介:日立ソフトウェアエンジニアリング編
企業ポリシーに則したオリジナルのメール誤送信対策ができる「留め〜る」
日立ソフトのメール誤送信防止製品「留め〜る」は、「送信キャンセル」「時間差送信」「リスク判定」などの機能に加え、企業ポリシーに合ったオリジナルの機能を実装できる。(2010/6/25)

誤送信対策製品紹介:トランスウエア編
Google Appsにも対応、豊富なメール誤送信防止機能を搭載した「Active! gate」
トランスウエアのメール誤送信防止製品は「一時保留」「添付ファイルの暗号化」「本文と添付の分離送信」「Bcc強制変換」など多数の機能を標準搭載し、自社の環境に合った詳細なポリシー設定ができる。(2010/6/21)

誤送信対策製品紹介:CSK Winテクノロジ編
ユーザーに負担を掛けずにメール誤送信を防止できる「PlayBackMail」
情報漏えいの原因として上位に挙げられることの多い電子メールの誤送信。CSK Winテクノロジでは「一時保留」「暗号化」「Bcc強制書き換え」という3つの誤送信防止のアプローチを用意している。(2010/6/16)

誤送信対策製品紹介:キヤノンITソリューションズ編
メールのうっかり誤送信を多方面から防ぐ「GUARDIAN CorrectMail」
電子メールは業務上欠かすことのできないツールであると同時に、誤送信というヒューマンエラーが付きものだ。キヤノンITSは、再確認を徹底させ社内一丸で誤送信を防止する仕組みを提供する。(2010/6/11)

DLP製品紹介【第3回】シマンテック編
独自戦略で包括的なセキュリティ対策に対応する「Symantec Data Loss Prevention」
シマンテックのDLPは、情報主導型の包括的な保護に加え、ユーザーが必要とする機能から導入し段階的に機能拡張ができる柔軟性を持ち合わせている。ほかのスイート製品と組み合わせた統合的な運用管理も可能だ。(2010/6/10)

Microsoft Office Communications Server製品紹介
Office Communications Serverに見る次世代ユニファイドコミュニケーション効果
マイクロソフトがユニファイドコミュニケーション(UC)戦略の中核に据えるOffice Communications Server 2007 R2。その導入効果や機能など詳細を紹介しよう。UCの全体像がつかめるはずだ。(2010/6/3)

診療所向け電子カルテ製品紹介:東芝メディカルシステムズ
モダリティとのデータ連携に強みを持つ電子カルテ「TOSMEC TRINITY」
医療機関では患者の基本情報からカルテや各種検査データ、レセプトなどさまざまな情報が日々やりとりされている。対応機器が増えれば増えるほど、そのデータはより複雑化して、適切な管理が難しくなってしまう。(2010/6/2)

DLP製品紹介【第2回】RSAセキュリティ編
大規模環境での効率的なデータ保護を実現する「RSA Data Loss Prevention Suite」
RSAセキュリティのDLPは、大規模なストレージでも高速なデータ検索を実現するスケーラビリティに優れた製品だ。マイクロソフトやシスコなどITインフラを手掛ける企業と協業するなど、独自の戦略も持つ。(2010/5/24)

販売管理製品紹介:ピー・シー・エー
販売管理を起点に社内全体の業務効率化を実現する「PCA Dream21」
完成度の高いパッケージソフトでありながら、多彩なモジュールとシステム連携を組み合わせることで柔軟なカスタマイズが可能な「PCA Dream21」。本稿では販売管理モジュールを中心に紹介する。(2010/5/21)

診療所向け電子カルテ製品紹介:油井コンサルティング
カスタマイズの自由度が高い電子カルテ「ドクターソフト」
医師は診察時間中、電子カルテを使い続ける。大事な商売道具でもあるこのシステムをより使いこなすためには、これまで慣れ親しんだ紙カルテと同じ画面形式にすればいいというわけではない。(2010/5/10)

DLP製品紹介【第1回】マカフィー編
エンドポイントからの情報漏えいを逃さない「McAfee Data Loss Prevention」
多くの情報漏えい事例が積み重なる中、有効対策の1つとして注目されるDLP。マカフィーは「データセントリックプロテクション」を掲げ、データの利用を妨げることなく、包括的に保護する機能を提供している。(2010/5/6)

販売管理製品紹介:日立情報システムズ
卸売業の販売・在庫管理を1システムで解決する「TENSUITE for Wholesale」
部門や拠点ごとにシステムが分断しているために差異やミスが発生し、結果在庫が合わない。そんな卸売業が抱える課題を解決し、海外取引の効率化までも支援する卸売業向け販売管理製品を紹介する。(2010/4/19)

診療所向け電子カルテ製品紹介:島津メディカルシステムズ
使いやすさにこだわった電子カルテ「SimCLINIC T3」
電子カルテの良さは分かっているつもりでも、入力作業を考えるとその手間を面倒だと感じることも多いという。今回は、使いやすさにこだわり画面レイアウトを刷新したシステムを紹介する。(2010/4/1)

販売管理製品紹介:弥生
誰にでも使える操作性がウリの中小企業向け販売管理「弥生販売」
初めてPCで販売管理を行うユーザーにも使える手軽さと、イレギュラーな処理が多い中小企業でも柔軟に対応できる機能性を両立した販売管理製品を紹介する。(2010/3/25)

診療所向け電子カルテ製品紹介:ダイナミクス
現場の医師が開発した電子カルテ「Dynamics」
診療所でも使える電子カルテを紹介する連載の第2回目は、開業医が自ら開発した電子カルテシステム「Dynamics」を紹介する。実際に利用する立場にある医師が開発した電子カルテの特徴とは?(2010/3/18)

流通BMS対応製品紹介
あらゆる導入形態を網羅する流通BMS対応EDI「REDISuite」
多くの取引先を抱える小売業が流通BMSに対応することは並大抵のことではない。しかし、EDIを熟知した日立情報の「REDISuite」なら、事情は少々異なってくる。(2010/3/9)

診療所向け電子カルテ製品紹介:セコム医療システム
いつでもどこでも使えるASP型電子カルテ「セコム・ユビキタス電子カルテ」
市場調査によると「新規開業医の約70%が導入している」という電子カルテ。市場に多数ある中から最適な選択をするためには? 本連載では診療所でも導入しやすい電子カルテを紹介する。今回はセコム医療システムを取り上げる。(2010/3/3)

販売管理製品紹介:内田洋行
強力な内部統制対応機能で販売管理を支える「スーパーカクテルデュオ販売」
変化を続ける市場ニーズや業界特有の業務プロセスや個別対応など、流通業の販売管理システムには柔軟性が求められる。リアルタイムのデータ把握と内部統制強化をテーマに開発された販売管理パッケージを紹介する。(2010/2/1)

流通BMS対応製品紹介
中小流通業にもやさしい流通BMS対応EDI「UMLaut/J-XML」
流通BMSへの移行はレガシーからの載せ替えが大きな負担となる。「UMLaut/J-XML」はレガシーを切り離し、豊富なオプションで短期かつ容易な導入を支援する。(2009/12/25)

PLM製品紹介
ERPとの連携で現場にも経営視点を──「SAP PLM」
SAPといえばERPのトップベンダーであり、「SAPイコールERP」と認識している人は少なくない。しかし、SAPがPLM(製品ライフサイクル管理)ソリューションを広く展開していることは意外と知られていない。(2009/12/11)

SCM製品紹介
密接連携するソフトウェア群でSCM全体を最適化する「JDAソリューション」
長年培ってきた豊富な小売業向けの技術やノウハウを武器に、ユーザー視点でSCMを網羅的に支援するJDAソリューション。そのコアソフトウェアを中心に紹介する。(2009/12/7)

SCM製品紹介
国際物流をアイテム単位で可視化できる「GXS Logistics Visibility」
リードタイムが長い国際物流は、輸送ステータスの把握が極端に難しくなる。世界規模のネットワークで各物流業者からステータスを取得することで、アイテム単位の追跡を可能にしたSCMサービスを紹介する。(2009/11/17)

流通BMS対応製品紹介
国内最大級の日用品メーカーが鍛えたEDI「EDIPACK Solution」
「EDIPACK Solution」は、花王が自社開発して鍛え上げた電子取引システムを外販したことで注目された。利用者視点でEDIを迅速に導入するためのノウハウが凝縮されている。(2009/10/29)

SCM製品紹介
業務自動化により高効率な納品と在庫適正化を実現する「φ-Conductor Series」
商品のアイテム数が多岐にわたる流通業。納品や在庫管理の業務負担を軽減するために業務プロセス自体の最適化を実現する、業務支援型SCMソリューション「φ-Conductor Series」を紹介する。(2009/10/1)

SCM製品紹介
ERPなど各領域との連携で業務シナリオを構築できる「SAP SCMソリューション」
複雑性を増す現代ビジネスにおいて、ERPだけでサプライチェーンをカバーするには限界がある。SAPが導き出した答えが、ERP、PLM、SRM、CRMなどの各領域と連携して1つの業務シナリオを構築できる「SCMソリューション」だ。(2009/9/4)

SCM製品紹介
事業計画と製販計画の連携力を高める需要管理システム「Oracle Demantra」
年次や四半期ベースで見直しを行う事業計画に対し、現場の製販計画は週次・日次という短いサイクルで修正が行われる。この差を縮める需要管理システム「Oracle Demantra」を紹介する。(2009/8/18)

流通BMS対応製品紹介
中小取引先の流通BMS普及を加速する「WinWin-EDI」
流通BMSは大手小売業の動向に注目が集まりがちだが、取引関係にある多くの中小企業が導入できるかどうかで普及が左右される。「WinWin-EDI」はその課題に挑戦している。(2009/7/23)

流通BMS対応製品紹介
社内外一貫のデータ連携を実現する流通BMS対応EDI「ACMS E2X」
流通BMSで企業間のデータ連携が効率化する一方で、業務システムが分断したままの社内では、業務の不連続性が課題となっている。「ACMS E2X」は企業間・企業内を問わないデータ連携を実現するEDIサーバだ。(2009/6/23)