マッシュアップ手法を取り入れ“人中心”の知識共有を強化知識共有ポータル「REALCOM KnowledgeMarket V4」

ナレッジマネジメントツールとして発展してきたリアルコムのKnowledgeMarketは、マッシュアップとウィジェットを用いたオリジナルポータル作成機能を追加したことで、従来では困難だったインターネット上のWebサービスや企業システムとの融合を実現した。

2007年11月01日 00時00分 公開
[提供:リアルコム株式会社]

 他社のポータル製品がユーザーインタフェースの機能やデザインに執心するあまり、肝心の企業内情報との連携がおろそかになっているとの批判がある中、「ポータルはあくまでもオマケ」と主張するリアルコムは、ナレッジマネジメントツールとして長年熟成させてきた「REALCOM KnowledgeMarket」の新バージョンで、Web 2.0の手法であるマッシュアップとウィジェットをポータルに取り入れた。

 管理者やユーザーが自由にポータルの情報窓を構成する機能と、母屋である企業内情報ツールとの連携を「Know-Who」によって強化したことで、情報を出す側と見る側双方の異なる目的を両立。とりわけ情報提供方法に悩むコンプライアンス対応部門や営業推進部などの事務局担当者にとって、価値あるソリューションへと進化した。


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