メールソフトからFAXを送信する際にもFAX番号マスタとの照合を行い、誤送信を防止する「TypeE」を発売
ハンモックは11月2日、FAXサーバソフト「RightFax」を用いたFAX誤送信対策ソリューションの新ラインアップとして「TypeE」を追加し、11月30日より販売開始すると発表した。
RightFaxは、SMTPメールサーバと連携する機能を標準搭載し、普段利用しているメールソフトでFAX送受信ができるFAXサーバソフト。TypeEはメールソフトからFAXを送信する際にFAX番号マスタとの照合を行うことで、番号誤入力による送信を防止するという。
また、RightFaxはオプションの「Exchange Module」や「Lotus Notes Module」を追加することで、OutlookやNotesに専用のフォームが組み込まれ、より簡単な操作でFAXを送信できるとしている。
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