2008年04月07日 20時06分 UPDATE
ニュース

NEWSライフサイズ、日中拠点間のHDビデオ会議を体感できるデモシステムを構築

中国に進出する企業をターゲットに、現地のデモルームの設置などで主力製品のビデオ会議システムの拡販を図る。

[TechTargetジャパン]

 高画質(HD)ビデオ会議システムの開発を手掛けるライフサイズ・コミュニケーションズは4月7日、中国に進出する日本企業を対象に販売代理店の日立ハイテクノロジーズと共同で販売促進を図ると発表した。上海に開設したデモルームなどを通じて、HD画質でのビデオコミュニケーションの導入メリットを顧客企業に訴える。

 ライフサイズは1日、Shanghai NTT Telecommunications Engineering(以下、SNTE)が上海に開設したHDビデオ会議システム用のデモルームに多拠点接続が可能な主力製品「LifeSize Room」を設置。日立ハイテクノロジーズやNTTコミュニケーションズ、NTTビズリンクらとSNTEの施設を共同利用しながら上海−東京間、あるいは各社の他国拠点間を結ぶHD画像のビデオシステムを顧客が体感できるようにする。LifeSize Roomは、1Mbpsの帯域で1280×720ピクセルの解像度によるビデオ映像を毎秒30フレームで動かすことができる多地点接続システム。

 また、中国に自社拠点のある企業については、FTTHアクセスが可能な環境を国内に有する場合に同社がLifeSize Roomの機器の貸し出しや設置を行い、中国とのHDビデオ会議を手軽に試すことができる。

 同社では、日本企業による中国現地法人設立の増加や北京オリンピック、上海万国博覧会開催など日中間の経済成長の動きを背景に、出張費削減や生産性の向上を実現するソリューションとして、中国進出するユーザー企業の需要拡大を見込んでいる。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news011.jpg

今どきシニア、半数が帰省してくる子や孫の交通費を負担――あおぞら銀行調べ
あおぞら銀行は、55〜74歳の男女約2000人を対象に「シニアのリアル調査」を実施し、結果...

news040.jpg

AIが業務要件に合わせてテキスト解析、データセクションがサービス提供
データセクションは、顧客の抱える課題や要望に合わせてカスタマイズ可能なAIテキスト解...

news015.jpg

バーチャルYouTuberが半年で4000人以上に――ユーザーローカル調べ
ユーザーローカルはCyberVと協力し、バーチャルYouTuberの市場成長ついて分析しました。