経営課題をIT視点で突き詰めると必ず「データの問題」に行き着くシステム連携、初めの一歩「データガバナンス」

M&A、新規事業の開発、内部統制への対応。こうしたさまざまな経営課題はITにとっても大きな課題だ。ITがこうした課題に対応するだけではなく、一歩先を見据えて解決するためにはどうすればいいか。

2008年05月08日 00時00分 公開
[提供:インフォマティカ・ジャパン株式会社]

 経営環境の変化が激しいこの時代、企業が直面している課題は多い。例えば、M&Aによる企業統合や内部統制もその1つ。商品やサービスのライフサイクルが短期化する中、新商品の開発・提供も同時に続けていかなければならない。

 これらの課題に対応するには企業体制の確立もさることながら、業務を支えるITも柔軟に変化させる必要がある。昨今のITは、さまざまな進化により柔軟性や変化対応力が格段に向上しているが、注意すべき点が1つあるとインフォマティカ・ジャパンの代表取締役社長、内田雅彦氏は指摘する。


提供:インフォマティカ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部