2008年05月08日 18時41分 UPDATE
ニュース

NEWS文部科学省、リモートKVMを導入しITインフラの一元管理を実現

新庁舎の移転に伴い、米ネットエンリッチの「NetEnrich VPM Gateway」を採用。各階に点在するネットワーク機器を管理室からリモート操作できるようになり、ネットワーク管理者の業務効率を向上した。

[関 雄一,TechTargetジャパン]

 マクニカネットワークスは5月8日、文部科学省にアプライアンス型リモートKVM(Keyboard/Video/Mouse)製品「NetEnrich VPM Gateway」を導入したと発表した。

 NetEnrich VPM Gatewayは、サーバ、ネットワーク機器などのリモート操作とその操作の記録を行うことでITインフラの一元管理を実現する、米ネットエンリッチのリモートKVMアプライアンス。GUI上のマウスの軌跡までビデオで記録する録画機能を持ち、システムの運用操作の確認や分析、誤操作の抑止、監査証跡に役立つ。また、SSLによる暗号化(モノクロの場合64kbps、フルカラーの場合256kbps程度の帯域でアクセス可能)やロールベースのアクセス制御機能により、遠隔地からのリモート管理でもセキュアな運用・操作が可能だ。

 文部科学省は2つのビルにまたがった総階数25の新庁舎への移転に伴い、煩雑になったネットワーク管理や運用の問題を解消するためにNetEnrich VPM Gatewayを採用。選定の理由として、既に構築が進んでいたほかのネットワーク構成を大きく変更することなく導入が可能だった点を挙げている。

 導入により、各階に点在するネットワーク機器を管理室からリモート操作できるようになり、ネットワーク管理者の業務効率を向上。また、機器操作を行う際に必ずNetEnrich VPM Gatewayを通すことで、ネットワーク機器へのアクセスの一元化も実現したとしている。

関連ホワイトペーパー

業務効率 | 暗号化 | SSL | ネットワーク監視


この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news134.jpg

「Logicad Video Ads」が機能拡充、動画広告メニューを拡張
ソネット・メディア・ネットワークスは、動画広告配信強化の一環として「Logicad Video A...

news017.jpg

ビズリーチ青山弘幸氏に学ぶ、事業を成長させるプロマーケターの仕事術
30年にわたりIT系B2B企業のマーケティング支援に携わってきたエキスパートが、マーケティ...

news075.jpg

できる営業担当者は顧客に何をヒアリングしているのか?――Emotion Tech調査
Emotion Techは営業担当者の顧客とのコミュニケーションに関する調査結果を実施しました...