次世代メールアーカイブソリューションはコスト削減効果で選ぶExchange Server専用メールアーカイブ&バックアップ製品

内部統制対応のためのソリューションとして、すっかり定着した感があるメールアーカイブ製品。これから導入を検討するのであれば、メールアーカイブ機能に加えてコスト削減効果が優れたものを選びたいところだ。

2009年07月21日 00時00分 公開
[ITmedia]

 企業システムにおいて、コンプライアンス対応策、監査対応策を検討する機会は確実に多くなってきている。とはいうものの、やはり導入や運用に掛かるコストは悩みの種である。昨今はさらに、内部統制対応の一環として社内外に配信されたメールを一定期間保存し、監査や問題発生時にすぐ検索・参照できるようにするための「メールアーカイブシステム」の普及が進んでいる。やはりここでもコストが課題になりがちだ。

 どうせ新たな仕組みを導入するのであれば、データのアーカイブだけでなくバックアップやリストア機能も併せて利用でき、ユーザーや管理者の作業負荷を軽減できたらどうだろう。それにより、コスト増どころかトータルでのシステム運用管理コストを一気に削減できたら……。

 そんなわがままをかなえるのが、マクニカネットワークスが販売するメールアーカイブ&バックアップソフトウェア「Mimosa NearPoint for Microsoft Exchange Server」だ。Microsoft Exchange Serverに特化した同製品は、メールのアーカイブだけでなくバックアップ機能も提供するが、それ以外にもコスト削減につながるさまざまな特徴を備えている。

 コスト削減を可能にする同製品の秘密、それはMicrosoft Exchange Server固有の機能を最大限に活用する独自アーキテクチャの中に隠されている。


提供:マクニカネットワークス株式会社
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