2010年03月15日 09時00分 UPDATE
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NEWSソフトイーサ、IPv6に対応したVPNソフトの新版「PacketiX VPN 3.0」

VPN構築ソフト「PacketiX VPN」が4年ぶりにバージョンアップ。スループットが向上し、VPN内部のIPv6通信サポート機能などを追加した。

[TechTargetジャパン]

 筑波大学発ベンチャー企業のソフトイーサは3月10日、VPNソフトウェアの最新版「PacketiX VPN 3.0」法人向けエディションを発表した。販売パートナーを通じて3月15日より販売開始する。

 2005年12月に発表した前版PacketiX VPN 2.0から約4年ぶりのバージョンアップとなる。新機能としてIPv6への対応、通信スループットの向上、遅延の減少、暗号強度の強化などが図られた。Linux、FreeBSD、Mac OS Xに加え、Windows 7/Server 2008 R2などの最新OSにも対応する。

 IPv6については、VPN内部のIPv6通信をサポートしたほか、物理ネットワーク上でIPv6のみでのVPN接続が可能。さらに、ネットワーク技術者/システム管理者向けの低速ネットワークシミュレーション機能(遅延・パケットロス・ジッタ生成)も搭載した。ISPを経由せずに、NTT東日本のBフレッツ網内のみで低遅延・高スループットの拠点間VPN接続を実現できるという。

 ライセンス料金は以下の通り。

製品エディション名 リモートアクセスVPN機能同時接続クライアント数 拠点間接続VPN機能同時接続拠点数 製品ライセンス(無期限)+1年間サブスクリプション契約 製品ライセンス(無期限)+3年間サブスクリプション契約
Standard Edition(小規模企業向け) 30同時接続まで 2拠点まで(1同時接続まで) 9万5000円 15万6750円
Professional Edition(中規模企業向け) 100同時接続まで 4拠点まで(3同時接続まで) 15万円 24万7500円
Enterprise Edition(大規模企業向け) 300同時接続まで 10拠点まで(9同時接続まで) 60万円 99万円
Ultimate Edition(大規模企業向け) 無制限 無制限 オープン価格 オープン価格

 なおソフトイーサでは、3月15日から4月30日までの間、PacketiX VPN 2.0の法人向けライセンスを持つ企業向けに、PacketiX VPN 3.0の法人向けライセンスを約半額で購入できるアップグレードキャンペーンを実施する。

関連ホワイトペーパー

VPN | IPv6


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