2010年03月24日 09時00分 UPDATE
ニュース

NEWS日本HPと日本オラクル、HP/Oracle環境へのマイグレーションで協業強化

日本HPと日本オラクルは協業を強化し、Oracle GRID Centerを活用したソリューション開発などを通して、他社環境からHP/Oracle環境へのマイグレーションを加速させる。

[TechTargetジャパン]

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)と日本オラクルは3月23日、日本オラクル社内のIT基盤検証施設「Oracle GRID Center」を活用した協業強化を発表した。

 今回の協業強化の目的は、メインフレームからオープンエンタープライズシステムへのマイグレーション、すなわち他社環境からHP/Oracle環境へのマイグレーションを加速させることだ。そのためにOracle GRID Centerをソリューション開発および提案から保守、最新技術情報の提供を支援する設備として活用していく。

 具体的な活動では、Oracle GRID CenterにおけるインテルItaniumプロセッサー 9300番台」搭載の「HP Integrityサーバ」と最新データベース「Oracle Database 11g R2」による共同検証、旧バージョンのOracle DatabaseやHPサーバを利用している顧客が最新環境に移行するための事前技術検証を予定している。

 また日本HPでは、世界中のメインフレームオープンシステム化の実績を集約した「AModサービス」を活用し、Oracle GRID Centerでの検証結果に基づいたミッションクリティカルデータベースインフラを構築するとしている。

 HPとオラクルコーポレーションは、製品開発、販売、保守における28年以上の協調関係を通じ、世界で14万社以上の顧客に共同でシステムを導入してきた。その結果、HPサーバはOracle Applicationsの稼働プラットフォームとして最も利用され、HPは世界最大規模のOracle製品導入ユーザーとなった。日本国内においても日本HPと日本オラクルは長年パートナーシップを構築してきた。特に企業のIT基盤の構築では、HPのUNIX互換OS「HP-UX」搭載サーバとOracle Database、「Oracle Fusion Middleware」を組み合わせたプラットフォームの提案を行ってきた。

ITmedia マーケティング新着記事

news122.jpg

博報堂DYメディアパートナーズとDAC、業種特化型マーケティングソリューションの開発を開始
博報堂DYメディアパートナーズとDACは共同で、専門的な情報に特化したWebメディアと協業...

news033.jpg

広告運用の自動化 できることとできないこと
日本の広告運用の現場にも自動化がようやく浸透し始めています。とはいえ、全てが自動化...

news069.jpg

デジタル広告の効果測定、7割の広告主が「Cookieだけでは足りない」――サイカ調査
クッキーだけでは足りないといっても、子どものおやつへの不満ではありません。もっとず...