アプライアンスとクラウド、ハイブリッドでデータを守るこれからのバックアップクラウドバックアップサービス「Barracuda Backup Service」

製品リリースからわずか1年間で、欧米で4000台の導入実績を誇る、アプライアンスとクラウド環境でバックアップ/ディザスタリカバリ環境構築を両立できるソリューション。間もなく国内向けサービスを開始する。

2010年11月30日 00時00分 公開
[ITmedia]

 企業システムで扱われているあらゆるデータを保護するために、バックアップは重要な運用管理業務の1つである。しかし、ただ単にバックアップを行っただけでは、システムの障害対策には有効でも、大地震や火事などの災害発生時にはデータを消失してしまう恐れがある。そこで、事業継続の観点からもディザスタリカバリ(災害対策)を実現する遠隔バックアップが注目されている。とはいえ、いつ発生するのか、どの程度の被害に遭うのか予想が難しいシステムには、安易に投資できないという企業も少なくない。

 そうしたディザスタリカバリの必要性を感じながらも、導入に踏み切れなかった企業やサーババックアップの一括管理とコスト削減を実現したい企業に最適なサービスが間もなく登場する。サーバライセンス不要、バックアップ対象とするサーバ数も設けない価格設定で、容易な操作性のバックアップアプライアンスとクラウド型の遠隔バックアップを組み合わせた、「ハイブリッド型」統合バックアップソリューションを紹介しよう。


提供:バラクーダネットワークスジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部