見込み客情報の40%が営業フォロー対象に、パートナー企業との共同マーケティングに成功した理由とはTechTargetジャパン活用事例

ERP製品の製品選択にかかわる業務部門や経営企画のキーマンをいかに集めるか。複数メディアで実証検証した結果、日本マイクロソフトはTechTarget ジャパンを選んだ。その成果を聞いた。

2011年04月26日 00時30分 公開
[ITmedia]

日本マイクロソフト株式会社

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課題背景

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 日本マイクロソフトは、ERPパッケージとして「Microsoft Dynamics AX」(以下、Dynamics AX)を提供しています。Dynamics AXは、会計管理、サプライチェーン管理、生産管理、人事管理、プロジェクト会計まで、基本的な業務領域を包括的にカバーする製品です。

 同社でDynamics AXのマーケティングを担当する野田瑞佳氏は「Dynamics AXは、国内市場でも着実に導入実績が拡大しつつあります」と語ります。一方で、マーケティングの課題も感じていました。「マーケティング部門にとっては、Dynamics AXのさらなる認知度向上が大きな課題となっていました。また、今後の成長に向けて、より確度の高い見込み客の情報を蓄積していくことも、マーケティング部門に課せられた重要な役割でした」

 そこで同社は2009年から2010年にかけて、外部メディアを利用したデジタルマーケティング活動に注力してきました。野田氏に同社のマーケティング戦略、TechTargetジャパンの活用について語っていただきました。

成果

  • 業務部門や経営部門のリードを獲得
  • 営業フォローにつながったFollow Rateが約40%
  • ストーリー性あるマーケティングで、ネットメディアとリアルのセミナーを連動
  • 販売パートナー企業と協業し、シームレスに営業フォローまでを展開

この事例文書を読んでほしい方

  • 商談生成率を高めたいIT企業のマーケティング担当者
  • パートナーとの共同マーケティングを推進したいITベンダー、ITリセラーのマーケティングおよび販促担当者
  • メディアのコンテンツ企画力、制作力を活用しキャンペーンのストーリーを作りたいIT企業のマーケティング担当者
  • ERPパッケージのような商談リードタイムが長めの製品を販促したいIT企業のマーケティング担当者

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