メールシステムを“ノンストップ”にする1つの確実な方法製品リポート:マトリックスメール

メールシステムに悩む企業は多い。だがシステムのリプレースには多くのコストが掛かり、企業側の負担が大きい。メールシステムに関する悩みを解決し、ノンストップサービスを実現する方法を紹介する。

2011年05月11日 00時00分 公開
[ITmedia]

 今や企業にとって欠かせないコミュニケーションインフラとなっているメールシステム。一方で、日々やりとりされるメールデータのトラフィックは増加の一途をたどっており、メールサーバの高負荷によってメール遅延やメールボックスの容量不足が発生するなど、既存のメールシステムでは対応しきれなくなっているのが実情だ。

 しかし、メールシステムの強化・拡張に当たっては、多大な導入コストが掛かり、運用上の負担も無視できない。また、これらの理由によりASPなどによるメールサービスを検討する企業もあるが、ユーザー環境の変化への対応やコンプライアンスの問題など付随するコストに対する施策が不可欠であり、注意深くサービスプロバイダーを選択する必要がある。

 こうした市場背景の中、メールシステムに必要な全ての機能を統合した次世代メールソリューションが企業やサービスプロバイダーから大きな注目を集めている。本稿では、メールシステムの導入・運用コスト削減および高可用性・拡張性を実現するという統合メールソリューションについて、その特徴や導入メリットを紹介する。


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