2011年06月17日 17時30分 UPDATE
ニュース

NEWSシマンテック、VMware環境アプリケーションのリカバリソフト最新版

シマンテックがVMwareの仮想環境上で稼働するアプリケーションのリカバリソフトウェアの新バーションを発表した。仮想マシンとその上で稼働するアプリケーションのリカバリ・再起動が可能。

[TechTargetジャパン]

 シマンテックは6月17日、VMware仮想環境のアプリケーション管理ソフトウェアの新バージョン「Symantec ApplicationHA 5.1 SP2」(以下、Symantec ApplicationHA)を発表した。

 Symantec ApplicationHAはVMwareゲストOS上で稼働し、VMware環境上のアプリケーションの制御やリカバリなどを実施し、そのダウンタイムの最小化を支援する。今回のバージョンでは、ディザスタリカバリ(DR)自動化ソフト「VMware Site Recovery Manager(SRM)」の機能と連携し、仮想マシン内でアプリケーションの障害が発生した場合にはアプリケーションと仮想マシンの両方、またはいずれかのリカバリと再起動を必要に応じて実施する。

 またApplicationHAは、SRMが仮想マシンをプライマリサイトからDRサイトにフェイルオーバーする際、リカバリ後も継続してアプリケーションの健全性を監視し、仮想環境のクラスタリングシフトウェア「VMware HA との通信を再確立する。さらに、アプリケーションの状態を記録してリポートする機能を備えており、例えば、SRMのテスト時や被災時のサイトリカバリの状態を記録することも可能だ。

photo ApplicationHA画面

 新バージョンではダッシュボード管理機能を追加し、単一のダッシュボードで複数のゲストOSに跨る数百のアプリケーションを一元的に監視できる。さらに、ゲストOSの種類、ゲストOS上のアプリケーションのインベントリ、各アプリケーションなどの状態も表示可能になった。

 その他、ApplicationHAのインストールを簡素化した。ユーザーはvSphereクライアント画面から、ApplicationHAのゲストOSへのインストールや設定、管理なども実施できる。ApplicationHAの参考価格は、仮想マシン1台当たり8万2400円(税別)。

ITmedia マーケティング新着記事

news060.jpg

大日本印刷とSMN、丸善ジュンク堂書店が保有する書誌データなどを活用した広告配信プラットフォームで協業
大日本印刷が、グループの丸善ジュンク堂書店、ハイブリッド型総合書店hontoの「本の通販...

news090.jpg

広告コミュニケーションを「ヒアリングファースト」で一方向から双方向へ
「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出された気鋭の起業家の目に映る次世代の広告体験とはど...

news022.jpg

Webアナリティクス、日本の市場規模は米国の14%以下
他社はどのツールを導入しているのか。営業インテリジェンスデータサービス「Datanyze」...