これまでの連載では、Office 2010における主にユーザーインタフェースの変更で不便になったと感じられる点を挙げてきた。今回は視点を変えて、ユーザートレーニングや導入上の問題を見ていこう。
Microsoft Office(以下、Office)にまつわる筆者の実体験を交えつつ、最新バージョンであるOffice 2010を導入する際の注意点を解説する本連載。第1回「絶えず変更されるUI、それでもOffice 2010に移行しますか?」ではOffice 2010のユーザーインタフェースの問題を取り上げた。続く第2回「Office 2010への移行におけるExcel 2010、Word 2010の注意点」と第3回「Office 2010への移行におけるOutlook 2010の注意点」では、Excel、Word、Outlookについて取り上げた。
本稿では若干視点を変えて、ユーザートレーニング、導入上の問題、修正が必要な問題について見て行く。
生活者の生成AI利用動向 10代後半はすでに5割近くが経験――リクルート調査
テキスト型生成AIサービスの利用経験者の割合は若い年代ほど高く、特に10代後半はすでに5...
2023年のSNS炎上総数は189件、炎上元の媒体1位は「X」――コムニコ「炎上レポート」
コムニコが「炎上レポート」2023年版を公開しました。
今度の「TikTok禁止」はこれまでとどう違う?
米国ではまたしてもTikTok禁止措置が議論されている。これまでは結局実現に至らなかった...