2011年12月21日 13時00分 UPDATE
ニュース

NEWSオールSSD構成のOLTP処理向けストレージ EMCジャパン

基幹システムの高速なOLTP処理を想定し、全てSSDで構成されるストレージ製品を販売開始。併せて高密度ドライブシャーシの提供も開始した。

[TechTargetジャパン]

 EMCジャパンは12月20日、OLTP処理向けストレージ新製品「EMC VNX5500-F」(以下、VNX5500-F)の販売を開始した。全てソリッドステートドライブ(SSD)で構成されるモデルで、同社のユニファイドストレージ製品群「VNX」シリーズにラインアップされる。

photo VNX5500-F

 VNX5500-Fは、基幹系システムにおけるOracle DatabaseMicrosoft SQL ServerなどのOLTP環境で求められる要件に対応するよう設計されたストレージ。100Gバイトまたは200GバイトのSSDを25〜250基まで搭載可能。

 VNX5500-Fの処理性能についてEMCは、SSDを含まないHDDのみで構成されたVNXとの比較結果を発表している。それによると、Oracle DatabaseのOLTP環境ではVNX5500-Fが10倍の処理性能を実現するという。また、VNX5500-Fはローカルおよびリモートでのデータ保護やアプリケーション保護、セキュリティ、コンプライアンス機能など既存のVNXシリーズの機能を搭載している。

 EMCジャパンは同時に、VNXシリーズの高密度ドライブシャーシの提供も併せて開始した。このシャーシは4U当たり60基のドライブを搭載でき、SSDやSAS、ニアラインSASドライブなどを搭載する。同社によると、このシャーシと3TバイトのニアラインSASドライブを組み合わせた場合、フロアタイル当たり1.6P(ペタ)バイトの情報を保存でき、データ保存に必要な設置面積を最大60%削減できるという。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news093.jpg

最も「親日」になった国は? 電通が「ジャパンブランド調査2016」を実施
電通は、2016年4〜5月に20カ国・地域を対象に実施した「ジャパンブランド調査2016」の結...

news082.jpg

マーケティングオートメーションツール「SATORI」でWebプッシュ通知が利用可能に
SATORIはWebプッシュ通知ツール「pushcrew」の国内展開を行うアッションはSATORIとpushcr...

news071.png

「KANADE DSP」がスマートフォン向けディスプレイ広告枠へのネイティブ広告の配信を開始
京セラコミュニケーションシステムは、広告配信サービス「KANADE DSP」がスマートフォン...