2012年04月16日 09時00分 UPDATE
特集/連載

どれが流行る? オープンソースのクラウド構築ソフト【前編】競争が激化するOSSクラウド構築基盤ベンダー5社の動向

プライベートクラウドを構築する商用ソフトウェアとして、オープンソースの製品を提供するベンダーが多数登場している。今後、どこが脚光を浴び、企業の導入計画に関与していくだろうか。5社の動向を探った。

[Bill Claybrook,TechTarget]

 オープンソースクラウドの選択肢を検討するとき、社内に優れた開発チームや固有のアプリケーションを持つ企業は、商用クラウドサービス業者を回避しようとするかもしれない。だが、EucalyptusやOpenStack、Abiquoなどのオープンソースクラウドプラットフォームは、企業のプライベートクラウドと高い親和性を持っている。

 問題は、それらのオープンソースクラウドサービス業者が、それぞれ他社とどう違うのかという点だ。この先どこが市場を制すだろう? 米Eucalyptus Systemsは、OpenStackとの競合に打ち勝つことができるだろうか? OpenStackは過剰宣伝のプロジェクトからサービス品質のクラウドへ移行できるだろうか? 米Red Hatは野心的なクラウド戦略を打ち出せるだろうか? そして、米Abiquoのようなハイパーバイザー不可知論的企業はどうなるだろう? どの業者が脚光を浴び、企業のプライベートクラウド導入計画に関与していくだろうか(関連記事:注目のOpenStackプロジェクトの全体像)?

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