ERPを選ぶ上では技術的要素の確認も重要だ。技術はERPの使い勝手やコストに直結する。講演を基に製品選択で参考となる2015年までのERPの技術トレンドを紹介する。
基幹系業務システムやERPを取り巻く技術は日々進化している。ERPというと業務プロセスやビジネスロジックなど上位レイヤーが注目されるが、インフラやユーザーインタフェースの進化も、ERPの使い勝手や運用管理性に大きな影響を与える。本稿では5月10日に行われたアイ・ティ・アール(ITR)のセミナーで講演した同社 プリンシパル・アナリスト 浅利浩一氏の説明を基に、ERPが今後取り込むであろう7つの注目テクノロジーを紹介する。
浅利氏は主要なERPベンダーは2015年までに以下の7つのテクノロジーを強化すると説明した。「基幹系システムを刷新するタイミングではこの7つの技術に注目してほしい」
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