デスクトップ仮想化の実現を阻む2つの壁、打開策はシンプルで分かりやすいVDI日本オラクル「Oracle VDIソリューション」

企業が抱えるさまざまな課題を解決する有効な手段である、業務デスクトップの仮想化。しかしながら、検討企業の多くが導入段階で「ある問題」に直面して最後の一歩を踏み出せないという。

2012年08月24日 00時00分 公開
[ITmedia]

 サーバ仮想化のメリットを実感した多くの企業が、次のステップとして「デスクトップ仮想化」に注目している。その契機となるのが、企業システムを取り巻く状況の変化だ。現在、「BCP(事業継続計画)/DR(災害復旧)の強化」や「BYOD(Bring Your Own Device)に代表されるスマートフォンやタブレット端末の業務利用」「在宅勤務などの新しいワークスタイルの導入」などに積極的に取り組んでいる企業は多い。

 デスクトップの仮想化は、そうしたニーズに対応するシステム構築の有効な手段である。しかし、導入段階で「ある問題」に直面して、最後の一歩を踏み出せないという。デスクトップ仮想化の実現を阻む問題とは? また、どうすればそれを解決できるのか? 以降で詳しく見ていこう。


提供:日本オラクル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部