モバイル端末対応の業務アプリ開発を容易にする“魔法”の開発ツールマジックソフトウェア・ジャパン「Magic xpa」

スマートフォンやタブレット端末などの普及とともに、これらの業務利用を検討する企業が増えている。しかし、既存の業務アプリケーションをモバイル端末用に新たに開発し直すのは容易なことではない。

2012年09月26日 00時00分 公開
[ITmedia]

 スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末が普及し、多くの企業がこれらを業務に活用する「エンタープライズモビリティ」に関心を示している。しかし、その実現に向けては解決すべき課題が幾つかある。特にIT部門の頭を悩ませているのが「モバイル端末に対応する業務アプリケーションの開発・運用」の問題だ。

 エンタープライズモビリティが広がることで、企業における業務アプリケーションの開発環境は大きな転換期を迎えようとしている。従来のWindowsやUNIXをベースとする業務システムでは、単一のプラットフォーム用にアプリケーションを開発することが基本だった。今後は、多種多様なモバイル端末で使用可能な“マルチプラットフォーム対応型の業務アプリケーション”を開発する必要がある。しかし、従来の開発環境ではさまざまな制約があり、開発・運用のコストや作業負荷が増大してしまう。エンタープライズモビリティの実現に向けて必要なこととは何か? 以下で詳しく見ていこう。


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