企業ITの価値変革をもたらす、ITインフラの新機軸専門家の知見を結集したIBMの新ITインフラ

現在のITシステムは変化に対応する柔軟性とともに、より標準化・自動化された運用が求められている。従来、その実現には多くの専門家たちの知見が必要だったが、その概念を打ち破る新しいITインフラが誕生した。

2012年10月09日 00時00分 公開
[ITmedia]

 今や、エンタープライズアプリケーションはビジネスの成功に不可欠な要素となった。しかし、それを支えるITインフラの多くが無秩序に拡大し、複雑さを増し、柔軟性に欠けている。

 また、企業のIT予算は増加するインフラの構築・維持費によってひっ迫している。システム構築に必要なサーバやストレージ、ネットワーク、OS、ミドルウェア、仮想化技術、管理ソフトウェアなどを最適に設計して導入するには多くの時間を要する。さらに、ユーザーが求める要望に迅速に対応するため、日常的な管理タスクは増える一方だ。

 加えて、現在はプライベートクラウドへの移行に積極的な企業が増えている。プライベートクラウドでは全体最適化されたシステムの構築とともに、より標準化・自動化された運用が求められている。その実現には、従来多くの専門家たちの知見が必要だった。しかし、その概念を打ち破る新しいITインフラが誕生した。システム構築や運用に関するノウハウを統合・実装するITインフラの詳細を見ていこう。


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