モバイルワークで最大限に効果が上がる2つの「VAIO」とは?薄型軽量だけではない差別化要因

外勤が多い業務に欠かせないモバイルノートPC。製品数は多いが、処理性能と携帯性をハイレベルに両立できる機種となると、選択肢は少ない。ソニーのフラッグシップノート「VAIO Z」と「VAIO Duo 11」は、その代表例だ。

2013年03月01日 00時00分 公開
[ITmedia]

ワークスタイルの多様化に沿ったPC選びを

 ビジネスPCに求められる資質は、ここ数年で大きく変わりつつある。

 スマートフォンやタブレットといったスマートデバイスの急激な台頭、それを支えるワイヤレスブロードバンドやクラウドサービスといった周辺環境の充実、そしてフリーアドレスのオフィスやノマドワーキング、BYOD(私物端末の業務利用)など職場環境の変化を背景として、業務に欠かせないPCも即応性や可搬性がより重視されるようになっているのだ。

 こうしたワークスタイルの多様化に伴い、クライアントPCについても従来のように据え置き型のデスクトップPCではなく、時間と場所を選ばず、社内外に持ち運んで使えるノートPCが幅広いビジネスシーンで求められている。

 ノートPCとひとくちに言ってもさまざまな選択肢があるが、外勤が多い業務の効率アップには、処理性能と携帯性を両立できるモバイルノートPCが最適だ。特にソニーのPCラインアップを代表する「VAIO Z」と「VAIO Duo 11」は、他機種との差別化要因を数多く備えた高信頼性の国内生産モデルであり、一刻を争うビジネスの現場で非常に高い機動力を発揮できる。

薄型軽量ボディに高性能を凝縮した13.1型モバイルノートPC「VAIO Z」(写真=左)。タブレットモードとキーボードモードを切り替えて利用できる11.6型モバイルノートPC「VAIO Duo 11」(写真=右)

 ここでは、この2つのノートPCがモバイルワークにもたらす恩恵を紹介しよう。


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