「徹夜でバージョンアップ」をゼロにする、“1人情シス”を救うマルウェア対策クラウドと管理機能で導入/運用を効率化

マルウェア対策製品のインストールやバージョンアップ、管理は、1人情シスにとって大きな課題だ。こうした課題を丸ごと解決するマルウェア対策製品が存在する。

2013年03月01日 00時00分 公開
[ITmedia]

 マルウェア対策製品の導入や運用管理は案外煩雑だ。例えば、マルウェア対策製品を新規にインストールしたりバージョンアップをする場合、導入や検証に相応の手間がかかる。導入作業が終了しても、直後に定義ファイルの更新が始まると、完了時間はさらに遠ざかる。結局、業務時間内に導入作業が終わらず、徹夜か休日出勤で対応に当たる――。特に、情報システム部門の人員が少ない企業の場合、こうした状況に直面する担当者も少なくないだろう。

 “1人情シス”状態にある企業にとって、マルウェア対策の運用管理性の向上は重要だ。導入や日々の運用をいかにシンプルかつ円滑に進めるか。こうしたニーズに応えるべく、マルウェア対策製品は進化しつつある。その具体例を紹介しよう。


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