「これだけは話したい」、販売各社が語るERP選びの本音「Microsoft Dynamics AX」パートナー座談会

グローバル化対応や低コストなど企業からのニーズが高まるERP。その中で実績を伸ばしているERPパッケージがある。どのような点が顧客に受け入れられているのか。販売パートナー各社が本音を語った。

2013年03月28日 00時00分 公開
[ITmedia]

 日本マイクロソフトのERPパッケージ「Microsoft Dynamics AX」(以下、Dynamics AX)の販売が好調に推移している。Dynamics AXは、会計管理から販売管理、生産管理、サービス管理などまで、各種ビジネス基幹業務を統合したERP製品。国際的な法規定や会計基準、業界基準などに幅広く対応し、企業のグローバル展開をサポートしている点が大きな特徴で、最近では、従来のメインターゲットである中堅規模の企業に加え、グローバル展開を進める大手企業からのニーズが急速に高まっているという。

 2012年12月には、最新バージョンとなる「Microsoft Dynamics AX 2012 R2」をリリース。最新バージョンでは、日本を含む11の新たな市場で製品が利用可能となり、加速するグローバルビジネス展開への対応をさらに強化している。

 今、なぜグローバル企業にDynamics AXが求められているのか? グローバル展開における最新バージョンの強みはどこにあるのか? 販売パートナーの中でもトップクラスの実績を持つ4社に、プリセールスの現場から本音を語ってもらった。


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