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2013年07月01日 00時00分 UPDATE
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セーフネットのソフトウェア収益化ソリューションソフトウェア開発企業が収益向上のために今すべきこととは ?

ソフトウェアのパッケージビジネスは、単に優れた製品を開発するだけでは収益を上げることはできない。ライセンスの適切な管理と価格の設定こそが収益向上の鍵となる。詳細を説明しよう。

[ITmedia]

 ソフトウェア開発企業、特にパッケージ製品の販売を主な収益源とする企業にとって、自社ビジネスの収益向上を妨げている要因とは一体何だろうか。ここに、非常に興味深いリポートがある。米国のセキュリティソリューションベンダーであるセーフネットと、同じく米国のソフトウェア業界団体SIIA(Software Information Industry Association)が、2012年9月から11月にかけて世界中のソフトウェア企業およびユーザー企業を対象に行ったアンケート調査の結果をまとめた「ソフトウェア収益化の現状」というリポートだ。

 これによると、84%のソフトウェア開発企業は、現状より優れたソフトウェア収益化技術を採用することで、最大50%の収益アップが可能だと考えているという。では、現状では一体、どんな問題が収益向上を妨げているのか? 同リポートによれば、「2013年にソフトウェア収益を上げるには、一体どんな取り組みが必要か?」という質問に対して、52%の回答者が「製品の使いやすさ」を、そして51%が「強力なセキュリティ機能」を挙げている。特に後者に関しては、ライセンス違反や不正コピー、リバースエンジニアリングといった知的財産権保護の問題がソフトウェア業界において長く問題視されており、比較的誰もがイメージしやすいだろう。

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 しかし同リポートで最も興味深いのが、同じ質問に対して63%の回答者が「自動ライセンスプロビジョニングと実施」を挙げている点だ。これはつまり、多くのソフトウェア企業が、ユーザーに供与するライセンスの体系を適切に設計し、かつその利用状況を適切に管理する仕組みの欠如に悩んでいることを意味している。逆に言えば、この点を改善すれば収益の大幅向上が見込めるというわけだ。

 さらに同じ質問に対して、62%が「柔軟なパッケージング/バンドリング機能」を挙げている点も興味深い。ユーザーのニーズや市場動向の変化に応じて、製品の機能を柔軟に組み合わせて提供できるようになれば、より多くの商機をつかむチャンスが生まれる。

 こうした問題意識は、今日のクラウドやモバイルといったITトレンドの浸透に従い、より深刻化しているようにも見える。実際のところ、多くのソフトウェア企業が自社製品のクラウド対応、マルチデバイス対応に苦慮している。

 では、ソフトウェア企業がこうした課題を克服し、収益を向上させるためには、具体的にどのような施策を打てばいいのか? 同リポートでは、先に挙げた課題の1つ1つに対して、具体的な解決策やソリューションを紹介している。その詳細については、実際に同リポートの内容を参照していただきたいが、概していえるのは、これまでのパッケージビジネスのやり方と発想を大胆に転換し、エンドユーザーの視点に立った新たなビジネスモデルとセキュリティ戦略へと思い切って踏み出す必要があるということだ。パッケージビジネスの将来性に少しでも不安を感じている方は、ぜひ同リポートを一読することをお勧めしたい。

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提供:日本セーフネット株式会社

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