2013年07月02日 08時00分 UPDATE
特集/連載

変わる経理、CFOの役割【前編】経理のプロが考える「数字ではなく人を見ろ」

企業の経理担当者はもはや「数字屋」「ビーンカウンター」ではない。テクノロジーを駆使し、企業の成長を支えるビジネスパートナーになりつつある。

[Emma Snider,TechTarget]

 経理担当者には確かに、数字を操る才能と情熱が必要だ。しかし米ニューヨーク市で2013年5月初めに開かれたCFO Forumで複数のスピーカーが報告したのは、最高財務責任者(CFO)の役割がここ数年で進化し、もはや単なる「数字屋」を超えつつあるという、新しい流れだ。「戦略的経理」とも呼ぶべきこの傾向は、効率のよい組織を育てる方法、他部門との円滑な連携、将来CFOの座に就いたときに必要なスキルを身に付けるという点で、新たな関心を集めている。

 複数のセッションに共通していた考えは、企業が経理部門に求める需要は次の2点であるということだった。1つは、真のビジネスパートナーになってほしいということ。もう1つは、主要なステークホルダー(利害関係者)を特定したうえで支援することで、ステークホルダーとの関係を構築してもらいたいということだ。

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