2013年08月02日 08時00分 UPDATE
特集/連載

OpenStackを使いこなすユーザー企業たちSamsungやBestBuyがOSSでクラウド構築、ぶつかった壁とは

オープンソースのクラウド管理プラットフォーム「OpenStack」を本番環境で運用している企業が集まり、同プラットフォーム活用のメリットと課題を語った。歴史が浅い製品のため、構築・運用におけるさまざまな苦労が垣間見られた。

[Beth Pariseau,TechTarget]

 オープンソースのクラウド管理プラットフォーム「OpenStack」を本番環境で運用している企業が2013年4月中旬、米国オレゴン州ポートランドで開催されたOpenStack Summitで、同プラットフォーム活用のメリットと課題を語った。

 これらの企業は、OpenStackは、独自のクラウドコンピューティング環境を構築するための最も柔軟な選択肢だとの見解を示した。一方で、このプラットフォームでは、「DIY(Do It Yourself)」の姿勢で機能の不備を補う必要があるとも指摘されている。

メディア大手の米Bloomberg

 メディア大手の米Bloombergは、約200カ所のグローバル拠点を結ぶ世界最大級のプライベートネットワークでOpenStackクラウドを展開した。だが、「スタックの下と上で」問題にぶつかったと、同社の最高技術責任者(CTO)兼セキュリティアーキテクト、プラビア・チャンドラ氏は、基調プレゼンテーションの中で語った。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news077.jpg

電通が学生と企業の共創プロジェクト「βutterfly」を開発、企業向けにスポンサードプランを提供
電通は、顧客企業と学生の協働型プロジェクト「βutterfly」を開始すると発表した。β版...

news040.jpg

「インバウンド」で注目される浅草、訪日外国人観光客で賑わう理由とは?
口コミ時代のWebとソーシャルメディアは最大の武器。最小限の手間で最大の効果を発揮する...

news103.png

オムニバス、「セゾンDMP」を活用したターゲティング広告を提供
クレディセゾンの100%子会社オムニバスは、クレディセゾンが保有するクレジットカードの...