社員が積極的に活用するコミュニケーション基盤、その導入ノウハウとは富士通の事例に学ぶワークスタイル変革

せっかく新しいコミュニケーション基盤を導入しても社員が使ってくれない。そのような悩みを多くの企業が抱えている。11万人が利用するコミュニケーション基盤を導入した富士通はこの問題をどう解決したのか?

2014年04月18日 00時00分 公開
[ITmedia]

 企業が世界に市場を求め、グローバルな競争力を獲得するためには、ワークスタイルを変革するコミュニケーション基盤の整備が重要な要素の1つだ。

 だが、新しいコミュニケーション基盤の導入は困難を伴う。ワークスタイルという社員の働き方にも変化を及ぼすため、どうしても受け入れられない社員が出てきてしまうのだ。しかし、これでは新しいコミュニケーション基盤の本当のメリットは得られない。

 国内11万人のコミュニケーション基盤を統一した富士通はこの問題をどう解決したのか。富士通は自ら実践したことで得られたコミュニケーション基盤統一に関する技術・ノウハウを、グローバル展開する日本企業を中心に提供している。同社のキーパーソンに導入と定着のポイントを聞いた。


提供:富士通株式会社
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