事例:インテックがクラウドサービスに採用、高速オールフラッシュストレージの実力は?SSDの性能を最大限に生かす製品を選択

クラウドサービスの利用拡大に伴い、そのパフォーマンスも厳しく問われるようになっている。その中でインテックは自社のクラウドサービスに高速なオールフラッシュストレージを採用した。その実力を解剖する。

2014年04月23日 00時00分 公開
[ITmedia]

 クラウドに関する技術革新が進むに連れて、従来の情報系システムに加えて、基幹系システムをクラウド上で稼働させようとするユーザー企業が増えている。クラウドサービスを提供する各社もユーザー企業のニーズに応えるため、サービスの信頼性だけでなく、バッチ処理の高速化などパフォーマンスの向上を図っている。

 複数のクラウドサービスを提供し、ユーザーの支持を集めるインテックもクラウドサービスのパフォーマンス向上を目指している1社だ。同社が注目したのはSSD(ソリッドステートドライブ)を活用したオールフラッシュストレージアレイの活用。同社がオールフラッシュストレージに求めた性能や、製品選択のポイントを聞いた。


提供:ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社、東京エレクトロン デバイス株式会社、株式会社インテック
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