「Salesforce」をとことん使い倒す、“超Excel”な情報活用サービスとはユーザー対談から見える情報活用のこれから

世界中の企業で使われている営業支援ツール「Salesforce」。情報活用基盤と連携することで、そのポテンシャルを最大限に引き出すことができる。そのメリットや活用方法などについて、ユーザー対談で明らかにする。

2014年07月11日 10時00分 公開
[ITmedia]

 セールスフォース・ドットコムの「Salesforce」は、世界中で非常に多くのユーザーに使われているクラウドベースのCRM/SFAサービスである。昨今では、顧客管理から一歩進み、Salesforceに蓄積された顧客データと企業内外のさまざまなデータを併せて分析・加工して、ビジネスの意思決定を可能にする情報活用プラットフォームが注目されている。

 ただ、Salesforceでのレポートやダッシュボードの作成には限界があり、情報の可視化(データビジュアライゼーション)を実現するまでのハードルはやや高い。

 そこで活躍するのが、Salesforceとの連携に対応した情報活用基盤だ。さらに、専門ツールであれば、Salesforceに蓄積された大量のデータを高速に集計できるだけでなく、「Microsoft Excel」やオンプレミスシステムのデータと連携することも可能で、高度な分析機能を提供することができる。

 今回は、Salesforceと情報活用ソリューションを連携するメリットや活用方法、今後の展開などについて、実際の現場で効果を上げるアライドアーキテクツの北川智博氏とウイングアーク1stの森脇匡紀氏、島澤 甲氏、石橋史啓氏が対談した。


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