2015年04月03日 08時00分 UPDATE
特集/連載

J-SUMMITS 連載コラム「電気羊はユーザーメードがお好き!?」電子カルテベンダー諸君、「レイアウトデザインは二の次」を今すぐ改めよ

電子カルテの処理能力は、技術の進化により確実に向上している。しかし、ことデザインに関しては、一昔前のコンセプトを引きずっているように思える。

[松波和寿,日本ユーザーメード医療IT研究会]
jo_tt_150410_md1.jpg

 医療現場における電子カルテの導入や利用に関するエッセイ集『電子カルテは電気羊に食べられる夢を見るか』(加藤 五十六 著)を題材に、「日本ユーザーメード医療IT研究会」(J-SUMMITS)のメンバーが、現場が抱える課題の解決策をリレー形式で提案する本連載。今回は、電子カルテのレイアウトデザインを取り上げる。

 電子カルテに限らず、エンドユーザーがアプリケーションで目にするのは、いわゆるユーザーインタフェース(UI)に限られる。その裏でCPUがどれだけ働いていようが、どれだけ複雑なプログラムが走っていようが関係ない。重要なのは「見やすさ」「操作性」「処理性能(クエリが終了するまでの時間)」だといえる。加藤先生は、エッセイの中で電子カルテのデザインやサインの重要性と難しさについて興味深く書かれている。

ユーザーの生産性を大きく左右するレイアウトデザイン

ITmedia マーケティング新着記事

news136.jpg

朝日広告社、「Google データポータル」を活用したデータ統合と可視化のための自動収集ソリューションを提供
朝日広告社は、Googleが無料で提供するBIツール「Google データポータル」を活用した、デ...

news121.jpg

NECが国内外のターゲットに向けた最適な広告配信へ「Oracle BlueKai」を採用
NECがOracleのDMPを採用。マーケティングオートメーションとの連携により、データドリブ...

news033.jpg

2018年にTwitterで最も話題になった記事は?――日本データ取引所とフラー、オズマピーアールが共同調査
2018年にTwitterで最も話題になったWebニュース記事は何だったのでしょうか。