2015年04月09日 12時00分 UPDATE
特集/連載

「ソーシャルエンジニアリング攻撃」の処方せん【前編】ニセIT部門からの「パスワード教えて詐欺」が危険 だまされないためには?

人の脆弱性を巧みに突く「ソーシャルエンジニアリング攻撃」に対抗するには、予防策を講じるだけで足りない。具体的な対処法を示す。

[Sally Johnson,TechTarget]
tt_tt_Social_01.jpg

 人の脆弱性を突くソーシャルエンジニアリング攻撃に対して、企業が100%効果的な予防策を講じることは不可能だ。米EMCのセキュリティ事業部門であるRSAによると、ソーシャルエンジニアリング攻撃の一種であるフィッシング攻撃によってグローバル企業が2014年に被った損失の総額は、45億ドルにも上るという。

 窮地に立たされた企業は、一体何をどうしたら良いのだろうか。フィッシング攻撃をはじめとするソーシャルエンジニアリング攻撃に関する確実な理解を広めると共に、セキュリティプログラムで予防以外の措置に着手することが重要だ。また、疑わしい活動や奇妙な活動を報告するよう従業員に働きかけ、模範的な従業員に報いることも大切になる。

ソーシャルエンジニアリング攻撃対策が企業の課題に

ITmedia マーケティング新着記事

news150.jpg

DataRobotとMarketoが連携、AIで業務の自動化と高精度な予測分析を一挙に実現
DataRobot Japanとマルケトは、「Marketo」と「DataRobot」のAPIによる接続検証を行い、...

news097.jpg

HubSpot CMOに聞いたインバウンドマーケティングの新フレームワーク「フライホイール」のこと
HubSpotが提唱するインバウンドマーケティングを実践するための新フレームワークと製品体...

news056.jpg

デジタル投資の意思決定、キーパーソンはCFOに――アクセンチュア調査
アクセンチュアの最新調査によると、企業のデジタル投資に関する意思決定でCFO(最高財務...