iPhoneからリモートで動作中のWindows PCに接続し、Androidアプリを動かせるのか? そんな一見無駄に思えることでも試してみる価値はあるようだ。
仮想モバイルインフラ(VMI)を導入する理由がある場合は、専用のVMIプラットフォームが必要だろう。だが米Appleの「iPhone」で米Googleの「Android OS」をただ動かしてみたいという場合は、仮想化と「リモートデスクトッププロトコル(RDP)」を利用してAndroid OSを試してみることができる。
仮想モバイルインフラ(VMI)になじみがない場合は、リモートデスクトップを想像してみてほしい。異なるのは、GoogleのAndroid用という点だ。Android搭載のスマートフォンで実行しているAndroidアプリを管理するのではなく、Android OSとAndroidアプリをデータセンターに配置し、リモートプロトコル経由でAndroidのUI(ユーザーインタフェース)を配信するという仕組みになっている。他の側面もあるが、端的にいうとVMIとはそういうものだ。
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