新たなビジネスを創出する「第3のプラットフォーム」に最適なネットワークとは?

調査会社IDCが提唱する「第3のプラットフォーム」は、クラウド、モバイル、ソーシャル、そしてビッグデータのビジネス活用に対し、柔軟に対応するテクノロジーを指す。そこで重要となるのは、革新的なネットワークアーキテクチャである。

2015年06月23日 10時00分 公開
[ITmedia]

 調査会社IDCは、回線交換式の専用線を基本にしたシステムネットワークアーキテクチャが「第1のプラットフォーム」を支え、クライアント/サーバモデルを支えるLAN/WANを「第2のプラットフォーム」を支えてきたネットワークと位置付けている。

 ここにきて「第3のプラットフォーム」へのイノベーションが、ビジネス競争力の強化に必要とされている。それは、クラウド、モバイル、ソーシャル、そしてビッグデータへの対応力が企業に問われるようになってきたことが背景にある。これらのテクノロジーを無視して、新たなビジネス創出を実現することは困難だ。

 では、この「第3のプラットフォーム」を支えるネットワークアーキテクチャとは、具体的にどんなものだろうか。そして、これまで「第2のプラットフォーム」を支えてきたネットワークをどのように進化させればよいのか。本ホワイトペーパーは、新しいIPネットワークの条件や求められるファブリックの特長などを詳細に解説するとともに、サービスの自動化や仮想環境との適合性についても言及している。

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提供:ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2015年10月29日

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