「PBXクラウド化〜スマホの内線利用」で実現するワークスタイル変革

ワークスタイル変革を企業の機動力強化につなげたい。その具体策としてPBXをクラウド化し、スマホを内線化するサービスが注目を集めている。ユーザーの利便性に支障を来すことなく、既存のテレフォニーシステムを変革する方法とは?

2015年09月11日 10時00分 公開
[TechTarget]

 ワークスタイル変革の基本的な考え方は、オフィスというロケーションに縛られない働き方を社員が実践できることにある。それによって、企業は業務効率化に加え、さまざまな施設維持コストを削減できるメリットを享受できる。

 多くの企業ではワークスタイル変革に欠かせない手段として、外出先での内線電話の利用を挙げている。外出中でもオフィス在席中でも、社員全員が外線電話に対応し、必要に応じて内線を介して取り次ぐことが可能なサービスが数多く提供されるようになった。調査によると、PBX/ビジネスフォンをクラウド化したい理由として「ロケーションにとらわれない内線構築が可能」と61%が回答。シームレスなオフィス環境を整備するニーズが高いとうかがえる。

 本ホワイトペーパーでは、調査データから電話システムのクラウド化に関する現状とニーズについて分析し、企業のクラウドサービスの導入状況について解説する。その上で、PBXのクラウド化に加え、スマホの内線化や、固定電話全廃、セキュリティ強化などのメリットを提供するサービスを紹介している。資料では詳細機能に加え、段階的な導入モデルを例示しており、自社のニーズに合わせた検討が行える。


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PBXのクラウド化とスマホの内線化でワークスタイルをスマートに改革

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