2015年10月30日 12時00分 UPDATE
特集/連載

特選プレミアムコンテンツガイドパスワードを2万円で売却――「セキュリティ意識の崩壊」が認証を揺るがす

従業員はパスワードを使いまわすだけでなく、報復や金銭目的でのパスワード売却もいとわない――。セキュリティの要ともいえる認証の根幹を揺るがすこうした事態に、企業はどう対処すべきなのか。

[TechTargetジャパン]
パスワードを2万円で売却――「セキュリティ意識の崩壊」が認証を揺るがす

 使用と業務用のアカウントに同じパスワードを使い回している人は半数以上――。英IT調査会社Vanson Bourneが、オフィスワーカー1000人を対象に実施したパスワード管理に関する調査の結果だ。さらに、チームメンバーの間でパスワードを共有しているとの回答も20%に及んだという。

 「パスワードの使い回しは今すぐやめよ」と従業員に注意するのは簡単だ。だがほとんどの場合、問題の根本的な解決につながらないだろう。従業員はパスワードの使い回しがばれるとは思っていないし、脅威につながるという認識が薄いからだ。上述の調査によると、従業員の14%が150ドルと引き換えにパスワードを第三者に売り渡してもいいと回答したことは、こうした意識を反映している。

 企業の情報システムから重要情報を守るセキュリティ対策。その中心要素の1つである認証の根底が揺らいでいる。こうした中、企業が取り得る対策とは何か。TechTargetジャパンの人気記事を再構成した本資料から探る。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news074.jpg

ARを活用したスタンプラリーを簡単に実現、スターティアラボ「COCOAR」に新機能
スターティアラボは、企業向けAR制作ソフト「COCOAR」に、AR(拡張現実)を活用したスタ...

news121.jpg

CMOにふさわしいのは社内の人材? 社外のスペシャリスト? ガートナーが調査
ガートナー ジャパンは、同社主催イベント参加者などを対象にマーケティング業務の変化に...

news109.jpg

電通テック、キャンペーンのデジタル化を支援する新サービス「Cam-D」を提供開始
電通テックは、キャンペーンのデジタル化を支援する新サービス「Cam-D」の提供を開始した。