「ドローン」で命を守るプロジェクトとは? 国際医療福祉専門学校の小澤氏が明かす「iTeachers TV」最新番組紹介

救命救急現場の今後は、「ドローン」をはじめとするITの活用でどう変わるのか? 救命救急士の育成にITを生かす、国際医療福祉専門学校の小澤貴裕氏が説明します。

2016年01月15日 20時00分 公開
[TechTargetジャパン]

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国際医療福祉専門学校の小澤貴裕氏、橋本竜二さん、池亀真紀さん iTeachers TV第31回は第30回に引き続き、国際医療福祉専門学校の小澤貴裕氏が登場《クリックで拡大》

 救急救命の現場で困っていたことが、ITで解決できないか――。国際医療福祉専門学校(千葉市中央区)救急救命学科でIT活用を推進する小澤貴裕氏は、自らの救急救命士での経験がIT活用の根本にあると語ります。そんな小澤氏は、小型無人飛行機「ドローン」やクラウド、IoT(モノのインターネット)といったITを活用し、救急救命に生かすプロジェクト「Project Hecatoncheir」(プロジェクトヘカトンケイル)を推進しています。iTeachers TV第31回では、第30回で紹介した教育現場でのIT活用から話題を変え、同プロジェクトの活動と救急救命におけるIT活用の今後について小澤氏が語ります。

 週替わりのコーナー「教育ICTなんでも3ミニッツ」には、デジタルハリウッド大学の栗谷幸助准教授が登場。動画教材の活用シーンについてアドバイスします。授業と家庭学習の役割を一部逆転させる「反転授業」のイメージに引きずられてか、「動画教材は予習時に活用するものだ」という先入観を持つ教育関係者が少なくないのではないか、と栗谷准教授は指摘。実際には予習に限らず、授業中や授業後の復習といった他のシーンでも、動画教材の使いどころはあると語ります。詳しくは番組をご覧ください。

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