2016年01月22日 08時00分 UPDATE
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学べるのはコーディングだけではなかったDisneyの協賛で実現した、『Star Wars』コーディング教育の成果

『Star Wars』のキャラクターを使ったゲーム作りを通してコーディングを学ぶことができるチュートリアルが公開されている。子どもたちはこのチュートリアルから多くのことを学んでいるという。

[Clare McDonald,Computer Weekly]
Computer Weekly

 米国の非営利団体「Code.org」は、若年層にテクノロジーとコーディングを広めるキャンペーンの一環として、同団体が運営するオンライン教育サービス「Hour of Code」で映画『Star Wars』をテーマとしたチュートリアルを公開した。映画の配給会社である米The Walt Disney Company(以下Disney)がCode.orgの協賛企業となっていることから、これが実現した。Hour of Codeは、学校教育カリキュラムへのコーディング導入を目的としている。

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 この施策は、2015年12月に「コンピュータサイエンスエデュケーションウイーク」キャンペーンの一環として実施された。子どもたちは同月に全世界で公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(原題:Star Wars: The Force Awakens)のキャラクターを使ったゲーム作りを通してプログラミングを学ぶことができる。

 英国では2014年9月から、コーディングが全国的に義務教育に導入された。英国政府代表としてこの施策の責任者を務めるアビド・ラリザデ・デュガン氏は、Hour of Codeのこのキャンペーンを、各学校と英国政府が共同で進めている取り組みを後押しするものと捉え、IT業界の職業に対して一部の人々が抱いている誤解を払拭(ふっしょく)する機会となることを期待している。

 「コーディングを義務教育に導入する施策に対して、現場の先生方や教育機関の関係者からは『カリキュラムの変化自体は素晴らしいことだが、教師の立場では、その変化を前向きに捉えることができない』という反応が多い。コーディングスキルを(子どもに教えられるほど)十分身に付けたと感じることができないために、コーディングを教えるのは恥ずかしいと考える先生がまだまだ多い」と同氏は説明する。

 「こんな先生方に認識を改めてもらうための対策をどうにかして実施したい」

 前述のチュートリアルは、他の人と共有したり自分でプレイしたりできるゲームのコードを、子どもたちが自分で書くことを支援する。このゲームを通して、対話したり仲間と助け合ったりする体験ができる。

ヒロインの登場

 ゲームに登場するキャラクターは、R2-D2、C-3PO、BB-8などのドロイドと新しいヒロインのレイ、そしてレイア姫だ。

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