2016年07月18日 07時00分 UPDATE
特集/連載

利用したのは位置情報だったAppleを出し抜き「App Store」審査を突破、海賊版アプリの手口とは

「Happy Daily English」という海賊版アプリがAppleによるApp Storeのセキュリティ審査をかわした。その手口と、セキュリティチームが取るべき対策について解説する。

[Michael Cobb,TechTarget]
Happy Daily English(出典:Palo Alto NetworksのWebサイト)《クリックで拡大》

 Palo Alto Networksの調査で、ある海賊版アプリがAppleによるApp Storeのセキュリティ審査をかわしていたことが明らかになった。この海賊版アプリはどうやってセキュリティ審査をごまかしたのか。この事例でアプリストアの審査について企業が懸念すべき点があるとすればどのような点か。

 Appleによるアプリ審査の目的は、iOSやMacやApple TVの「tvOS」のアプリストアから、悪質なアプリや欠陥アプリ、危険あるいは不快なアプリなど、AppleのApp Store審査ガイドラインに違反するアプリを締め出すことにある。この審査はiOSユーザーのプライバシーとセキュリティを守る上で重要な役割を果たす。全てのアプリと全てのアップデートはこの審査プロセスを経る必要があり、AppleのApp Storeからの不正アプリ締め出しは、これまで大部分で成功を収めてきた。

ITmedia マーケティング新着記事

news033.jpg

メルカリでの平均取引価格から算出した宅内の不要品の価値は推計37兆円――みんなのかくれ資産調査委員会調べ
金融、不動産に続く第3の資産、みなさんのご自宅にも眠っているのではないでしょうか。

news143.jpg

マーケターが「知らない」では済まない炎上対策、プロのネットウォッチャーが語る
ネットウォッチャーとして知られるおおつねまさふみ氏が、WOM(口コミ)マーケティングの...

news122.jpg

博報堂DYメディアパートナーズとDAC、業種特化型マーケティングソリューションの開発を開始
博報堂DYメディアパートナーズとDACは共同で、専門的な情報に特化したWebメディアと協業...