社内向けモバイルアプリ開発、現状分析で見えた「成功の4条件」とは?“紙と鉛筆”の非定型業務にさよなら

ビジネスにおけるモバイル活用の効果を高める鍵は、社内向けモバイルアプリの開発体制だ。しかし予算、スケジュール、目標を達成しながら「使える」アプリを作るのは容易ではない。成否を分けるポイントとは?

2016年07月22日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ビジネスにおけるモバイル活用が広がりつつある。その中でも、多くの企業が注目すべきといえるのが、B to E(Business to Employee)、つまり、社内向けモバイルアプリケーションを開発し、業務効率化などに役立てるという取り組みだ。しかし、そのためには、開発チームが常に進化するモバイルテクノロジーとユーザーの期待に応えながら、優れたアプリケーションを提供する必要がある。

 そもそも、こうしたB to Eのモバイルアプリ開発はどういうタイミングでどのように始めるべきなのか。そして、スケジュールや予算を順守しながら、アプリケーションの品質を保つための秘策はあるのか。B to C(Business to Consumer)はもちろん、特にB to Eのモバイルアプリ開発に取り組む多くの顧客企業を支援してきたプロフェッショナルに詳しく聞いた。

※本稿は、キーマンズネットからの転載記事です。


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