低価格帯が充実し始めた統合データベース基盤、気になるパフォーマンスは?日本オラクル株式会社提供Webキャスト

ハードウェアとソフトウェアを垂直統合させたハイパーコンバージド型のデータベースアプライアンスが注目されている。これまで大規模システム向けが主流だったが、最近ではラインアップの幅が広がり、中小規模システムに対応するものも登場している。

2016年08月09日 17時15分 公開
[ITmedia]

 データベースのパフォーマンス低下に苦慮する企業は多い。こうした状況の改善には、対症療法的な手法よりもデータベースシステムの刷新が望まれる。しかし、これにはコスト面の問題だけでなく、安定稼働までの調整に多くの時間を要するという懸念がつきまとう。

 この懸念を払拭(ふっしょく)する解決策となるのが、ハイパーコンバージド型のデータベースアプライアンスだ。1つの筐体にサーバ、ストレージ、ネットワークなどがまとめられ、データベースソフトウェアはもちろん、仮想化やクラウド連携についてもあらかじめ最適化されている。

 そのため自前で構築したデータベースのようにサポートの仕組みやプロダクトサイクルの違いで悩む必要がない。このような製品は、これまで大規模システム向けが主流だったが、近年は中小規模向けにも広がってきており、より多くの企業が利用できるようになった。

※本コンテンツはバーチャルショールーム「Oracle Converged Infrastructure Summit ODA X6 Launch Special」にて公開されている内容となります。

「Oracle Converged Infrastructure Summit ODA X6 Launch Special」とは?

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