北海道から九州まで104店舗で展開し、弁当やおこわを製造、販売する米八グループ。クラウドERPを導入し、生産性向上などの成果を上げているという。選定方法や導入効果を紹介する。
日本オラクルが2016年7月に開催したOracleアプリケーションのカンファレンス「Oracle Modern Business Experience 2016」では、幾つかの導入事例セッションを用意していた。その中から今回は、弁当やおこわの製造、販売を手掛ける米八グループ(東京都武蔵野市)が、クラウドERPシステム「Oracle ERP Cloud」を導入した事例を紹介する。全国に店舗を展開する同社が、紙による売り上げ管理から脱して情報共有を活性化させた取り組みは、クラウドERPシステムの導入を検討している企業にとって参考になる工夫に満ちている。
アドビ、Adobe Firefly機能搭載の「Adobe Express」モバイル版アプリを一般提供
アドビは、生成AI「Adobe Firefly」の機能を利用できる「Adobe Express」モバイル版アプ...
2度あることは3度あった GoogleのサードパーティーCookie廃止再延期にアドテク各社がコメント
Googleは2024年末までに完了する予定だったWebブラウザ「Chrome」でのサードパーティーCo...
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...