100TB超のオールフラッシュストレージをSDSで素早く構築する方法“常に最先端”の機能を提供するストレージ

日々刻々と増え続ける膨大なデータを効率よく処理できるストレージが求められている。これまでの常識を覆し、“常に最先端の機能”を使えるストレージがある。

2016年09月21日 10時00分 公開
[ITmedia]

 本格的なビッグデータ時代を迎え、エンタープライズ市場ではIoTやソーシャルメディアなどから膨大な非構造化データを収集・保管するのに必要なストレージの需要が急激に増えている。データ活用のよしあしがビジネスを大きく左右しかねないからだ。だが、従来のスケールアップ型ストレージは、複雑化するデータを管理するのに力不足を感じてしまう。

 そこで導入機運が高まっているのが、ソフトウェアによってストレージを構成するSDS(Software Defined Storage)である。デバイスの性能に強く依存する従来のストレージと違い、SDSであればハードウェア構成を必要に応じて柔軟に変えられる。例えば、100TBを超えるオールフラッシュストレージが素早く、安価に構築できる。本稿では、ストレージの投資対効果を常に最大化する方法を探ってみよう。

本稿は、ITmediaエンタープライズからの転載記事です。



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