2016年12月19日 12時00分 UPDATE
特集/連載

メリットだけでなくデメリットもしっかり確認“IoT元年”に浮上したセキュリティリスク――知っておくべき3つの対策

IoTが広がり、日常生活だけでなく、ビジネスでも大きな影響を与えている。一方で、インターネットにデバイスを接続するリスクを認識しないと、取り返しがつかないことになるかもしれない。

[Mike Milner,TechTarget]
IoTの概要とイメージ(TechTargetジャパン記事「“モノが自律する時代はすぐそこ? IoTの可能性を探る」から)《クリックで拡大》

 現在、推定64億台のデバイスがインターネットに接続している。まさに2016年はIoTの年だといえる。こうした「IoT」(モノのインターネット)の広がりを受け、その機能は充実し、扱うデータ量が増え、あらゆる行動への洞察精度が高くなっている。IoTデバイスは、日常生活に関する多くの情報を提供するだけでなく、商工業分野におけるプロセスの改善や合理化にも貢献している。

 だがIoTデバイスの増加により、サイバー攻撃のリスクも高まっている。こうしたデバイスの多くはこれまでインターネットに接続されることはなかった。そのため、ハッキングに対して脆弱(ぜいじゃく)であることが忘れがちだ。またIoTデバイスが大量に製造され、多様化していくと、あまり意識はされていないが、IoTデバイスをサポートする大量のアプリケーションが必要になる。その結果として、可能な限り迅速にIoTデバイスをサポートするアプリケーションを用意しなければならないという開発チームへのプレッシャーは、かつてないほど大きくなっている。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news091.jpg

グランドデザインの「Gotcha!mall」がDMA国際エコー賞を受賞
グランドデザインは、同社のスマートフォンオムニチャネルプラットフォーム「Gotcha!mall...

news088.jpg

コムニコマーケティングスイート、Instagramアカウント分析機能を拡張
コムニコは、ソーシャルメディア運営支援ツール「コムニコマーケティングスイート」のIns...

news034.jpg

Salesforce Pardot、「日本語化」だけではない重要な強化ポイントとは?
本稿では「Salesforce World Tour Tokyo 2017」におけるセッション「生まれ変わったPardo...