2017年01月05日 12時00分 UPDATE
特集/連載

操作性とセキュリティのバランスが普及の鍵仮想デスクトップの操作性と安全性を向上、「SSO」「2要素認証」の仕組みとは?

VDI環境のユーザー操作性とセキュリティのバランスを図るのは容易ではない。SSOや2要素認証などの仕組みを用いて、ユーザーの操作性とセキュリティを両立させる方法を解説する

[Eddie Lockhart,TechTarget]
《クリックで拡大》

 VDI(仮想デスクトップインフラ)の世界でも、ユーザー操作性とセキュリティのバランスは重要だ。複数の複雑なパスワードなど、セキュリティ対策の多くは操作性の犠牲の上に成り立つ。IT管理者にとって残念なことに、VDIの世界には、必要なバランスを一挙にもたらしてくれる全能の選ばれし者はいない。その代わり、セキュアなVDI環境を維持しつつ、エンドユーザーの期待に沿う操作性を提供するための方法は幾つかある。まず大事なのは、仮想デスクトップが少なくとも物理デスクトップと同程度の性能を発揮できるよう、十分なハードウェアリソースを割り当てることだ。

 以下では、VDIに「シングルサインオン」(SSO)や「2要素認証」などの仕組みを用いて、エンドユーザーが求める操作性とIT部門が必要とするセキュリティを両立させる方法について解説する。

SSOがもたらすメリット

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news062.jpg

ランドスケイプの企業データベース「LBC」がマーべリックのDMP搭載型DSP「Sphere」と連携
ランドスケイプは、同社の企業データベース「LBC」がマーベリックのDMP搭載型DSP「Sphere...

news068.jpg

ジーニー、CRM/SFAシステム「ちきゅう」を会社分割契約により事業承継
ジーニーは、ちきゅうが提供する中小企業向けCRM/SFAシステム「ちきゅう」の開発・販売...

news066.jpg

電通、広告統合プランニング・効果検証ツール「STADIA OOHプラス」(β版)を開発
電通は、テレビ広告とインターネット広告の統合プランニングを実現する「STADIA」の機能...