特徴的なキーボード/描画パッドを持つAndroid搭載の「YOGA BOOK」。2-in-1デバイスの中で人目を引くデザインのこの機種の使い心地はどうなのだろうか。
Lenovoの「YOGA BOOK」に搭載された専用の描画パッドと付属のアクティブペンは、ワコムのテクノロジーを採用しており、手書きのメモに最適だ。しかし、汎用(はんよう)クライアントPCが欲しいユーザーは、物理キーボードでないことを不満に感じるだろう。
数あるタブレットや2-in-1デバイスの中でも、YOGA BOOKはデザインが比類なく、非常に目立つ製品だ。クラムシェル型といっても普通と異なっている。キーボードは仮想のものなので、キーボード領域がメモや描画にも使えるようになっている。
レビューするYOGA BOOKは、GoogleのOS「Android」搭載で、10.1インチスクリーン、Intelの2.4GHz「Atom x5」プロセッサ、Dolbyサウンドを採用しておりハイスペックだ。さて、このデバイスは実際の使用に堪えうるだろうか。本稿では、その点を解明したい。
2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳の男女を対象に実施したゴールデンウイークに関する調査...
CNN幹部が語る、メディアビジネスにとってのAIのリスクと機会
生成AIがコンテンツを量産し、真偽の明らかでない情報があふれかえる中、メディアの価値...
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2024年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。