2017年02月11日 08時00分 UPDATE
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ランサムウェアはどのように差し込まれたのかトランプ大統領就任式前に監視カメラがハッキング、未解決の謎が残る

米ワシントンDCの警察は、トランプ大統領就任式の前にハッキングされた監視カメラに気付いて、ランサムウェアの問題を修正した。だが、この攻撃に関する疑問が解消されたわけではない。

[Michael Heller,TechTarget]
ランサムウェアへの対策(参照:図解で分かる 「ランサムウェア」に有効なセキュリティ対策はこれだ)《クリックで拡大》

 ドナルド・トランプ大統領就任式前の米ワシントンDCで、脅威因子が監視カメラに不正侵入するという事件が発生した。この攻撃の意図や全体的な影響については疑問が残ったままだ。

 ワシントンDCの警察が4台のカメラにある問題に気付いて、OCTO(Office of the Chief Technology Officer)に問題を報告したのは、大統領就任式の8日前に当たる2017年1月12日のことだった。OCTOの担当者はWashington Postに、ランサムウェアが原因で、187台の監視カメラで構成されるネットワークで123台の監視カメラが機能停止状態になったと語っている。ハッキングされた監視カメラは、2017年1月15日まで使用できない状態が続いた。

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