設置に1日、その日のうちに仮想化環境が稼働するハイパーコンバージドとは

問題がなければシステムインフラの乗り換えは避けたい。こう考えるIT部門は多いが、ムトウは積極的に新技術を採用し、将来性のある仮想化サーバインフラを手に入れた。

2017年02月16日 10時00分 公開
[ITmedia]

 1918年に創業し、医療機器、理化学機器、病院設備などの医療機器の卸売事業を手広く展開しているムトウ。扱う商材は30万点以上で、医療機器商社として国内最大の規模を誇っている。これほどの規模ともなれば、ITを活用した業務の効率化はかかせない。その一方で、医療分野というビジネスの性格上、ITシステムには高い安定性と信頼性も求められる。

 ムトウでは、ITシステムを堅牢で信頼性の高い処理を担う基幹系と、俊敏さと柔軟さを提供する情報系の2つに分けている。そして、現場からの多様なニーズに次々と対応すべく、情報系システムを5年前から仮想化サーバで運用していた。リースアップを迎え、当初は同じシステムを増強し継続利用する方針だった同社が、一転、ハイパーコンバージド・システムの導入へと舵を切った理由とは

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